年賀状の「書き損じハガキ」を寄付して、世界の子どもたちへ「学び」を届けよう
ハガキが11枚あれば、教育に恵まれない子ども1人が1カ月学校に通えるという

今まさに「年賀状書いてる!」という人も多いのでは? でも年賀状を手書きしていると、必ず生まれてしまうのが「書き損じハガキ」。郵便局へ持っていけば1枚5円の手数料で、新しい一般ハガキや切手などと交換してもらえるけど、つい忘れてしまい、いつまでも机の奥に……なんて人も多いのでは? 

もしそんな未使用の書き損じハガキがたまっているのなら、世界の学校に通えない子どもたちのために、寄付をするという有効活用を考えてみて。


戦争や貧困など、さまざまな理由で教育の機会に恵まれない子どもや大人のために「学びの場=寺子屋」を世界に広げていく「ユネスコ世界寺子屋運動」のひとつとして、12月より始まったのが「書きそんじハガキ・キャンペーン2017」。現在は主に、アフガニスタン、カンボジア、ネパールの子どもたちへ向け、学びの場を提供するサポートが行なわれているそう。


世界に5800万人いると言われている学校に行けない子どもたちや、6人に1人といわれる読み書きができない15歳以上の人たちのために。うっかり書き損じてしまったハガキを寄付することで、世界の人々の学びの支援に変えることができるとか。

現在、回収ハガキの累計枚数は1100万枚を突破。中でも回収率が最も多かったのは鹿児島県で、県内の小・中・高校のほか、地方自治体や企業が協力し、地元新聞やニュース等で積極的に呼びかけを行なったことが実を結んだという。


この寺子屋運動ではハガキだけでなく、使っていない切手、プリペイドカード、株主優待券など「家庭に眠っている換金できるもの」を寄付してもOKなので、興味がある人はキャンペーンサイトをぜひチェックしてみて。この支援運動を知っておけば、年賀状を書き損じても「またやってしまった!」と激しく落ち込むこともなく、「寄付できる!」とポジティブな気持ちになれるメリットがあるかも!? 【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】