極太な氷が家で作れる!【ダイソー】の「水筒用氷棒」の我が家の活用法
暑い夏には、冷たいドリンクが必須!
飲み物の消費量が増えるこれからの季節、氷を使う頻度も格段にUPすると思います。
冷たい飲み物に欠かせない氷ですが、すぐに溶けてしまったり、飲み物が薄まってしまった…。なんて経験ありませんか?
ぬるくなった飲み物や溶けた氷で薄くなってしまった飲み物って、美味しさが半減してしまいますよね(汗)。
そんな夏のドリンク問題をまとめて解決してくれるのがダイソーの「水筒用氷棒」です。

・「水筒用氷棒」20枚入り/100円(税抜き)
<素材>ポリエチレン
<サイズ>65×255mm
「水筒用氷棒」は、チャック付きの製氷袋です。最大で太さ約4cm、長さは約20cmもの特大極太の氷棒が作れちゃいます!

「水筒用氷棒」の表面には、150・200・250mlと容量の目安が記されているので、水筒に合わせて氷の長さを自由に調整することができます。
最大で約300ml入りますが、入れすぎると凍るときに膨張し、袋が破けてしまう恐れがあるのでご注意ください。

ひとまず250ml水を入れてみます。最大の300mlで作ると、1.5~2lの水筒に最適なサイズの氷棒ができるそうです。
ただし「水筒用氷棒」は、長さの調整はできますが、太さの調整はできません。
事前に水筒の間口の確認をお忘れなく。

水を入れチャックをしてみました。横にしても漏れはしませんが、完全密閉ではないのでちょっぴり心配ではあります…。
パッケージにも「必ず袋を垂直に立てて凍らせてください」と書かれているので、横にするのは避けたほうがよさそうです。
なかなか自立させるのが難しいときは、冷凍食品にもたれかけるようにすると、いい感じに立たせることができますよ◎
また、内容量が多いだけに完全に凍るまでにはどうしても時間がかかります。使いたいときは事前に準備しておくことをおすすめします。
ー翌日ー

約17cmの極太の氷棒が完成しました~♪
取り出しにくい時は、水で濡らして下から押し出すとスムーズです。
大きい水筒は、氷の消費量が激しく製氷機が間に合わない…。なんてこともありましたが「水筒用氷棒」のおかげで、氷がない!というピンチを避けることができそうです。
ありがたや~!!

水の他にも、お茶・エスプレッソコーヒー・潰したいちごを凍らせてみました。
凍らせたエスプレッソコーヒーは、牛乳とプラスして飲むと時間が経っても薄まらず、逆に溶けるほどの美味しくなる♪という嬉しい現象が起こりました(笑)。
ちょっぴり残念なことに「水筒用氷棒」は、使い捨てのアイテムです。それでも100円で20枚入りなので、1枚5円と考えれば決して高くはないと思います。
この夏は熱くなるとの予想が出ているので「水筒用氷棒」を上手に活用して、夏のひんやりドリンクを楽しみましょう♪
文=翔ママ
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