夏休みの昼食に大活躍! 電子レンジの近くに常備できる【ダイソー】の「マグネット付 お皿キャッチ」
例年に比べて短いとはいえ、夏休みに突入しました。
となると、再び復活するのが“昼食問題”。そうめんや冷やし中華のヘビロテはさすがに毎日だと通用しません。
で、頼りの綱が冷凍チャーハンやピラフ、焼きそばなど。
「母親なら作れ」でバズったポテサラ問題じゃないけれど、1日3食のうち1食くらいラクしたってバチなんざ当たってたまるかっ!の勢いで、わが家では冷凍食品もありがた~く活用させていただいてます。
でも、ひとつだけ困ったことが…。レンチン後のお皿が熱くて落としそうになるんですね。
鍋つかみのような大物(?)をいちいち出すは面倒だし、かといって火傷したり皿を落としたりしたら、それこそ大変!
小さくて、使い勝手がよくて、レンジのすぐ近くに置いておけるような“鍋つかみ”的なものはないかなぁと思っていたら、【ダイソー】にそのものズバリ!のグッズがありました~。
「マグネット付 お皿キャッチ」 100円(税抜き)。
鍋ではなく、皿をつかむための“皿つかみ”です。
店頭には白しかありませんでしたが、パッケージ写真を見ると黒もあるよう。
カスタネットのような形状で、サイズは大きい面が約横66×縦44mm、小さい面が約横46×縦46mm。
材質は熱可塑性エラストマー、ゴム磁石。
耐熱温度は80℃。
使うときは、背面に指を当てて(小さい面に親指、大き面に残りの指)曲げ、お皿を挟みます。
背面にはゴム磁石がついているので、電子レンジの近くにピタッとくっつけておけるのがポイント。
わが家の場合は、レンジのすぐ横に冷蔵庫があるので、その側面にピタッ。
チーン!と加熱が終了がしたら、冷蔵庫から外して指で挟み、お皿をつかむだけ~。
アッツアツになったお皿をしっかりキャッチできます。
レンジから取り出したら、そそくさとテーブルへ。
食器が大きかったり、重かったりする場合は、1個ではなく2個使って両サイドをつかみましょう。
これでもう手指を火傷する心配も、お皿を落としてしまう危険もありません。
ただし、これは電子レンジで加熱した食器専用! ガスコンロで加熱した鍋やフライパン、オーブン加熱したスキレットなどには使えないのでご注意を!
なんせ、耐熱温度は80℃です~。
また、ないとは思いますが、指先の力が弱い小さな子どもや高齢者の使用も厳禁です!
家庭内ルールとして、使用はするのは“ママ・パパ限定”と決めておきましょう。
これさえレンジの近くにくっつけておけば、「お皿つかむもの、何かない?」と大騒ぎする必要もなくなり、安心安全。
わが家もさっそくもう1個追加購入して、夏休み期間の昼食にフル活躍してもらおうと思います!
文=カッパスキー
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カッパスキー
掃除や洗濯などの実用記事を中心に手がけるフリーライター。ヲタクな... もっと見る
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