ネーミングに偽りナシ!【ダイソー】の「そのまま食卓ボウル」は時短家事の強~い味方
最近、100円ショップを徘徊して気づいたのは、フタをしたままレンチンOKの保存容器が増えてきたこと。
これまではフタを外してラップをしないとレンチンできないものが多かったのに、本当に100均グッズの進化ってスゴイですね~。
少しでも手間やストレスを減らしたい主婦の気持ちが分かってらっしゃる! パチパチ~(拍手)。
ついでに、そのまま食卓にも出せたら洗いものも減って大助かりなのに…と思っていたら、【ダイソー】にありましたよ。時短家事を可能にしてくれる保存容器が!

「そのまま食卓ボウル」角大 100円(税抜き)です。
まさに直球勝負のネーミング。食器のように使える=食卓に出せるボウルで、ふたをしたまま電子レンジ加熱OKのスグレモノ。

今回購入したのは、サイズ約横158×縦150×高さ65mm、容量860mlの「角大」。
ほかにも容量410mlの角小、底が丸くなっている容量860mlの大、同じく480mlの小など、さまざまな形状&サイズのものがあり、色も白、茶、赤と3色揃っていました。
材質はポリプロピレン。耐熱温度140℃、耐冷温度-20℃なので、冷凍保存もできれば電子レンジ加熱もできるという優秀さです。

作り置きの和惣菜を入れても“ザ・保存容器”という感じがなく、食器のように使える点に「待ってました!」の歓声をあげたい気分♪
もちろん、このまま冷凍保存しておいて(ステップ1)、食べるときにレンチン(ステップ2)、ふただけ外して食卓へゴー!(ステップ3)もOK。
この3ステップノンストップ工程が、忙しい主婦にとってどれだけうれしいか!
しかも、3ステップを1つの容器でまかなってくれるんですから、洗う手間だってそれだけ省けるということ!
いや~、ホントにどこどこまでも主婦の強~い味方だわ~。

たとえば、わが家でよく作り置きしておくジャーマンポテトの場合。
火の通りが早くなるように、まずはスライスしたじゃがいもを電子レンジで加熱。← これも時短(笑)。
加熱終了後はフライパンで先に炒めておいた玉ねぎとベーコンに合体させて仕上げます。

そして、出来上がりをササッと洗っておいた「そのまま食卓ボウル」に入れてふたをし、あら熱をとって冷蔵庫へ。
食べるときもそのままチンして、食卓に出しますとも! ええ、もちろん(笑)。
途中で器を替えたり、洗ったりの手間がかからない分、調理もスイスイはかどるはかどる!
暑くて料理を作る気にもならない夏場なら、まだ涼しい朝のうちに夕飯のおかずを作って、このボウルに保存。
夕食時はレンチンして出すだけ、という使い方もいいかも。
はたまた、電子レンジが使える職場なら、ご飯におかずをのせた“ワンボウルのっけ弁当”を冷凍しておき、食べるときにレンチン!という手もありでは?
サイズも色もバリエーション豊富なので、用途に合わせて、必要なサイズを必要なだけ揃えたくなる時短家事アイテムです。
文=カッパスキー
カッパスキー

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