家事の合間のメモ書きも?【ダイソー】「耐水メモ帳」使ってみた

#フレンズ 

意外なアイデア商品に出会うことも多い、100円ショップ。
水に濡れても大丈夫という、「耐水メモ帳」をダイソーで見つけました。
使い心地や用途が気になったので使ってみたら、とっても優秀なアイテムだったんです!

【ダイソー】の「耐水メモ帳」が気になる!

・「耐水メモ帳」100円/1冊80枚入(税抜き)
<材質>本体:炭酸カルシウム、HDPE樹脂、リング部:スチール
<サイズ>100×70mm

【画像】「耐水メモ帳」を使ってみた!

日本製と書かれた「耐水メモ帳」。手の平サイズのリングタイプで、用紙は80枚綴じられています。

石灰石を使用したメモ帳って一体…

見た目にはわかりませんが、さわってみると紙とは違う質感です。
つるっとしていてビニールのような感じもあります。

パッケージによると「木材パルプを使用せず、石(石灰石)が主原料となり、耐水性に優れています」とあります。

引っ張ってもなかなか破れない!

1枚破ってみようと思ったら、これがなかなか破れません!

こ、これは丈夫そうだ…水に濡れても強そう!と期待感が高まります。

いろいろなペンで試し書きをしてみました

パッケージには、油性ペンや鉛筆の使用がおすすめと書いてあったので、メモ帳を水に濡らしてビショビショにした状態で、文字を書いてみました。

水滴が残っているような状態でも、文字を書くことができました。

びしょ濡れのメモ帳に直接書き込めた!

油性ペンの細字タイプなどは、多少引っかかりを感じるような気もしましたが(少しかすれてしまった)、鉛筆はなめらかに書けました!

油性ボールペンはやや不向き?試し書きしてから使用するのがおすすめ

油性のボールペンでも試してみました。

書き味は悪くないのですが、インクが多めにのっているときや、濡れ具合によっては滲みが出る場合も。

やや不向きかな?という印象。お手持ちのボールペンで、試し書きをしてみるのがおすすめです。

メモを書いたあとに水に濡らしてみると…

今度は先に文字を書いて、あとから水に濡らしてみました。

水に濡れてもまったく問題なし!

水の中にしっかり沈めても、紙が破れるようなことはなくピンと張っています。

鉛筆の文字もきれいです。すごい!

商品の特徴はわかったけれど、実際にどんなシーンで使えるの?と思う人も多いですよね。

私の場合ですが…、食器洗いの時間にいろいろな考えごとをするクセがあります。皿を洗いながら、夕飯の手順を考えたり、買い物しなくてはいけないものを思いついたり…ただ、大抵終わる頃に「あれ、なんだっけ?」としょっちゅう忘れちゃうんですよね。

でも、思いつくたびにいちいち手をとめて書き出すのってすごく面倒!

そこで、「耐水メモ帳」を使用!

多少手が濡れていたり、洗い物の水が跳ねたりしても、そのままちょこっとメモ書きできるから安心!なんだかズボラ主婦の味方♪

「耐水メモ帳」は防災グッズとして持ち歩くのにもおすすめ!

ほかにも、お風呂場で何かアイデアが浮かんだときに書き留めたり、入浴中のすき間時間に、ちょっと勉強したりなんて人にも便利!


耐水性もあり、引っ張ってもなかなか破れない強度があるので、防災グッズとしても活躍しそうです。
梅雨の時期は背負っていたリュックが濡れて、ノートがよれよれになったこともありました…。

これなら、カバンに入れっぱなしで急な雨に降られても大丈夫そうですね!

文=moco

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神奈川出身のライターって名乗りたい主婦。3歳の娘と、おかし作りや... もっと見る

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