そんな使い方が⁉ いつものメニューを100均のあの容器に盛り付けるだけで新鮮になった
いつもの料理でも盛り付けを少し工夫するだけで違った印象になったり、食卓も華やかになりますよね。
それがきっかけで、子どもたちが苦手なものを食べられるようになるかも⁉
今回は、ゼリーやケーキなどを作れちゃうアイテムとしておなじみのワッツの「エンジェルプレート」を、普段の食事メニューの盛り付けに使ってみました。

・「エンジェルプレートM」1個 100円/1個(税抜き)
<サイズ>約タテ17.5cm×ヨコ17.5cm×厚さ4cm
<容量>550ml
<材質>ポリプロピレン
ドーナツを半分にスライスしたような形の、乳白色の容器。
以前、この容器のLサイズが調理器具として紹介されていました。
Mサイズは大人用のカレー皿より、少し小さめのサイズ感。

これを型枠にゼリーやプリンなどを作れば、めずらしい形に子どもたちにも大ウケ⁉
ですが、今回は盛り付け用の器として、さまざまな料理を盛り付けてみました。
いつものサラダをドーナツ型に
まずは、いつものサラダを盛り付けてみました。

緑色・黄色・赤色の野菜をバランス良く取り入れると、見た目もよく栄養満点!
チーズやクルトン、カニカマなどをトッピングしてもいいですね。
いつもと異なる盛り付けに、野菜嫌いのお子さんも食べてくれるかも⁉
若鶏軟骨のネギ塩焼き
こちらは、とある日の晩ごはん。
メインディッシュの若鶏軟骨のネギ塩焼きです。

じつは、スーパーでパックに入って販売されていたものを、フライパンで焼いただけなんです(笑)。
時短料理もネギ塩焼きだけだと物足りないので、野菜も一緒に盛り付けてみました。
普通の大皿に盛ると、いつも上の肉だけがなくなり、下の野菜が残ってしまうのですが、
エンジェルプレートに盛りつけたところ、見た目が斬新なせいか子どもが下の野菜まで
肉と一緒にたべていたので、ちょっと嬉しくなりました♪
麺類だって盛り付けちゃう
そうめんやうどんなど、つけ麺にしていただく麺類はひと口サイズにして丸めてから盛り付け、薬味を添えてみました。

このとき、エンジェルプレートに少し水を入れておくのがコツ。
乾くとくっつく麺類も、ほぐしやすくなります。
薬味を別に添えると、好みで味をチェンジしながら楽しめます。
麺をひと口サイズに丸めれば食べやすくなりますし、まるでわんこそばの気分も味わえるかも⁉
カレーも盛ってみた
カレーも盛ってみました。
まず、エンジェルプレートにご飯をよそってからカレー皿を上にかぶせます。
カレー皿とエンジェルプレートをひっくり返し、そっとエンジェルプレートをはずすと、うまく盛り付けられます。
そのあと、静かにカレーをかけるます。
カレーをかけるときはゆっくり・静かにかけると、きれいに盛れますよ。

ダムカレーのような盛り付けに、家族のテンションもあがるかも⁉
わが家では、夫が「気分はダムカレー⁉」と喜んでおりました。
「いつもの料理をアレンジしたいけど、アイデアも時間がない…」という時は、
盛り付けるお皿をエンジェルプレートにしてみると、いいかも♪
文=渡辺リリオ
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