ブツブツ、老け顔、メイク崩れ…マスク時代のお悩みを解決するテク試してみた
みなさん、こんな経験していませんか?
マスクでムレムレのはずなのになぜかお肌は乾燥しちゃって粉吹いてる
あらっ!!?なんかブツブツ出来てきちゃった~~!!!
マスクをはずした瞬間一気に老け顔・・!?
そんなお悩みを抱えた奥様よっといで~~~!!

マスクが手放せない生活になってお悩みも増えました。
ズバリ【肌荒れ】!
皮膚科もマスク荒れの患者さんで大忙しらしいです。
先日ママ友も悩んでいました。

口の周りにブツブツが出来ちゃうんですって!
マスクの中って蒸れてるわりにお肌が潤ってるわけでもないんですよねえ~。
うちの長男も今までずっとサラサラの美肌だったのに、マスクが当たる部分にぷつぷつが出来てしまいました。
ぴえ~~~ん!!

お年頃なのでニキビなのかマスク荒れなのかちょっと判断がつかないのですが、
マスクが当たってる部分にしか出来ていないことから考えてマスクの影響もあるんじゃないかな~~と思っています。
そこで、私、いいもの見つけちゃいました!!!
レタスクラブで、まさにピンチを救ってくれる
「マスクの口もとトラブル」について特集されていたんです!!
マスク生活の不快感をスキっとさせてくれる秘訣が載っていました。(興味津々)
さっそく試していってみましょう。
まず、マスクがお肌にこすれて荒れてしまっているそこのアナタ!
お肌の不調対策の基本は

「保湿とバリア」だそうです!!
マスクが触れる部分が荒れてしまっている方は、
直接お肌にマスクが触れないようにしないといけません。
バームを塗ってお肌とマスクの間に一枚バリアを張っちゃいましょ~~。

テッテレー―!!
メイクの上からマスクに当たる部分に保湿バームを塗っていきます。
メイクがよれないように指でトントン押し当てるようにしてそっと塗っていきました。

仕上りはとてもしっとりするし、なんならこのままマスク内の蒸気とあいまってパックになってくれないかな~とか思っちゃいました。
バームだと無色透明なのでお化粧していても安心。
ところで奥さん。
ただでさえお肌が荒れやすいマスク生活の中で見落としがちなNG行動があるんです!!
私も無意識のうちについついやってしまっていたことがお肌にとってはよくないことだったんです。
ついマスクをずりりっと下にさげていませんか?

これ、
お肌からしたらNG行動なんですーーーー!!!!

えええー!!!
ほんのわずかな時間だし、このぐらい大した事じゃないって思ってた!!
ちょっとだけだからと油断していても毎日この行為を繰り返しているとそれだけお肌に刺激を与えちゃってることになります。
ちりも積もれば肌も荒れる~~
めんどくさがっちゃダメダメ!

マスクを外す時は横着せずにちゃんとはずしましょう。
続いて私のお悩みも聞いてください。
わたし、唇の色が紫色でコンプレックスなんです。
マスク生活で口元が見えないとはいえ口紅を塗らないと落ち着きません。
ただ口紅を塗るとマスクにうつってしまいがち。

こないだなんて急いでて裏表よく見ずにマスクをつけてしまったので、
滲んだ口紅がべっとりついたほうのマスクを外側向けて歩いてしまっていました。トホホ・・・
※感染症対策としてはNGです!お気をつけください

マスクに口ベニが滲まないようにするためのコツは・・

これまた保湿とバリア!!
こちらも先ほどと同じですね。
リップクリームで唇を潤していくのですがポイントは塗り方にあります。
唇にリップクリームを塗って、

その上から口紅を塗ると・・・
ダメダメ~~~!!!!!

歯べにがべっとり~~!!!!
喋ってるうちに歯に口紅がべったりとついてしまいます。
原因は・・・リップを塗ったあとに油分を除去していなかったこと!!
マスクにも歯にも口紅がべっとりつかないコツは
リップクリームを塗って保膜を作ったら、

ティッシュで押さえてべたつきをなくすこと!!
ティッシュオフがポイントです。
その上から口紅を塗っていくのですが塗り方にもコツがあります。

指でトントンと叩き込むようにして唇に色を乗せていきます。
よし、ここまで来たらさらにもう1テクでしっかりとガードしていきましょう。
口紅の上から透明のパウダーを指でトントンと叩き込みます。

唇の真ん中から外側に向かって粉を指でチョンチョンとつけていきます。
なるほど。
パウダーでさらにべたつきを防ぐんですね。
唇が少し乾燥したような感覚がありますが一番下にはリップクリームを塗ってあるので唇そのものは潤っています。
リップクリーム→口紅→粉 3層仕上げで

マットな唇の出来上がりで~~~す。
ためしにマスクを唇にぎゅっと押し当ててみました。
パっ・・・

ついてな~~~い!!!
口紅べったりマスクともさようなら~~。
お肌の不調にもメイクの滲みにもどちらも大切なのは「保湿とバリア」
直接触れないように保湿剤をたっぷり塗ってティッシュオフ。
一枚保護膜を作って少しでもダメージを防ぎましょう。
ひどくなってからだとなかなか治りづらいので、
キレイなうちから気を付けておきたいですね。
お口の周りのマスクトラブル対策編でした。
是非試してみてくださ~~い。
作=オギャ子
▶ブログ:
kosodatefulな毎日 ~我が家の3太~Information
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