こんなに広がるの?! 水でふやかすと驚くほど大きくなるダイソーのコンパクトタオル試してみた
前々からダイソーで見かけて気になっていたものの1つがコンパクトタオル。
水にぬらすと大きくなるというもので、持ち運びにはすごく便利そう。
外食でちょっとこぼしてしまったときや、急に温泉や銭湯に行きたくなったとき、旅行や急な雨に降られたときなど、意外と「いまタオルがあれば…!」って場面、ありますよね。
本当に使いやすいアイテムなのか。
思い切って購入してみたので紹介します!

・「コンパクトタオル」110円/6個(税込)
サイズ:(圧縮時)直径約4.5cm、最大時:約25.0×38.0cm
ほかにもスモールサイズ(約16.0×26.0cm)と、レギュラーサイズ(約21.0×26.0cm)の3種類がありました。
今回紹介するのは一番大きいもので、小さいサイズは同じ値段で入っている個数が少しずつ多くなります。
ラージサイズは大きいといっても、圧縮時は直径約4.5cm。
お財布や化粧ポーチに入れることもできます。

コンパクトタオルは水にぬらすとむくむくと膨らみます。
広げたいときはお水を張ったボウルなどを用意して、ポンと入れるだけでOKです。

圧縮時とふくらましたあとのサイズを比較してみると一目瞭然でした。
どうやってこんなに小さくなっていたの?と思うぐらいの圧縮ぶりです。

コンパクトタオルのラージサイズは生地も頑丈で、引っ張っても少し伸びるだけで全然やぶれませんでした。
タオルとしては小さめサイズですが、いざというときはお風呂などでも使えそうです。
ただ、少し不便だと感じたのが、タオルをふくらませるのに水をかなり吸ってしまうこと。
外出や旅行などの場面であれば、多少タオルが濡れていても問題ないですが、突然の雨の日なんかは乾いたタオルがほしいですよね。
そこで、できるだけ少ない水の量でタオルを広げてみました。

検証した結果、小さじ3杯程度の水で本来の形になりました。
1杯目は全体を湿らせてつなぎ目を見つけ、2杯目以降はつなぎ目をピンポイントに狙うのがコツ。
小さじ3杯だとちょっと固い箇所はあるものの、本来のサイズに広げられました。
このタオルの吸水性は抜群なので、少ない水で一度広げてしまえばそのあとはグングン水を吸ってくれます。
これでゲリラ豪雨にあったときも安心。
最近多いですよね。バッグに常備しておこうと思います。
コンパクトタオルは日常的に使うものではないけど、いざというときにあるとすごく助かるアイテム。
3種類のサイズがあるので、まずは試しに1つ選んで使ってみてはい♪
文=あささん
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