子どもと並んだ写真に愕然!改善点をはっきりさせて、目指せ七五三までのスタイルアップ
皆さんこんにちは!
にいどゆうです。
子どもが生まれたら、誕生日や入園式、七五三などのイベントで写真を撮る機会が増えますよね。
子どもが主役とはいえ、母がダラっとした姿で写るわけにはいかない!ということで、ピシッと姿勢を正します。
胸を張って、あごを引いて……あれ?正しい姿勢ってどんな感じだっけ?
考えれば考えるほど分からなくなる!

進級式で撮ってもらった写真を確認したら、首は太くて肩はもっこり。
実物よりさらに太って見える母の姿が写っていました。

せっかくかわいい子供の写真を撮ってもらったのに、自分の残念な姿しか印象に残らないのは非常にまずい!
今年の11月は七五三で家族写真を撮る予定があるのに~!!
それまでにいい姿勢をマスターして、スタイルアップを目指します。
『レタスクラブ6月号』には、姿勢を変えるだけで-5kg見えも夢じゃないという「やせ姿勢」についての特集が!
まずは理想的な立ち姿勢を確認します。

【正面】
重心線が頭から骨盤のまん中をまっすぐ通っている
重心線が頭、首、背骨、骨盤のまん中を通り、左右の肩と腰骨(骨盤の左右の出っ張り)が床に対して水平である状態が理想的。
【横】
重心線上に5つのポイントがくる
重心線が耳の穴、肩、大転子(太ももの横の出っ張り)、ひざのお皿の後ろ、くるぶしの前の5点をまっすぐ通っている。

骨盤が後ろに傾いていたら、お尻が四角くぺたんこに見える原因に!
その上でさらにあごが前に出てしまうと、猫背&ぽっこりおなかになりやすいそうです。
【自分の姿勢を確認してみよう】
柱や壁に背中とかかとをつけて立ったとき、後頭部、肩甲骨、お尻、ふくらはぎ、かかとの5点がつくのが理想的とのこと。
壁に接着しない部分がある場合は姿勢が崩れている可能性大なんだとか!
試しにいつもの姿勢で立ってみたら、後頭部と肩甲骨が壁につきませんでした。
これで改善点がはっきりしました!
小さい頃から猫背で姿勢が悪い自覚はあったけど、今までどの部分をどう正したらいいのか分からなかったんですよね。
よく分からずになんとな~く胸を張るよりも、理想的な立ち姿勢を知っている方が断然意識しやすいです。
次に私が試したのは、猫背で肩のラインが丸いという人におすすめなエクササイズです。
【もっこり肩をスッキリさせるエクササイズ】

座っても、立って行ってもOK!
(1)
腕をまっすぐ伸ばして手のひらを外に向ける
背筋を伸ばして両腕を胸の高さで伸ばし、手のひらを外側に向ける。
(2)
腕を回転させながらひじを引く
外側に向けた手のひらが上方に向くように腕を回転させながらひじを引く。ひじを引く までは息を吸ったまま、(1)の状態に戻りながら鼻から息を吐く。
この動きを10~20回行います。
座っても立っててもOKなので、忙しいママパパでもすきま時間にできそうですね。
仕事の合間に試してみたら、丸くなって固まっていた肩のラインが開くようにスッキリ!
肩こりでバキバキだった肩もほぐれて気持ちいい~!
手軽だしキツくもないので、続けやすいのがいいですね。
きれいなフォルムで家族写真を撮るために、「やせ姿勢」とエクササイズを習慣化するぞー!
作=にいどゆう
Information

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