「やらないことリスト」を作る!?脳を休める生活習慣を身につけてだるさから解放されたい!
こんにちは、ユーラシアです。
夏休みもあって毎日へとへとな私ですが、それにしても妙にだるくて頭が働かない日があります。
家族から色々質問されて判断を迫られるとコップから水が溢れるように「もう無理!」ってなったり、無性にイライラしてしまったり……。
そういう日はちょっと休んだくらいじゃ回復せず、どうしてこうも疲れているのかと自分でも頭を抱える始末。
そんなとき、疲れているのは「脳」なのかもしれません。
『レタスクラブ』9月号の「脳が疲れない「休み方」」特集を読んで、心当たりがありすぎました。

記事内の<上手な「脳」の機嫌の取り方6カ条>には、私にぶっ刺さるこんなお言葉が。
<脳は1つのことしかできないと心得よ>
<「後でやろう」、今できないことは一度忘れる>

私はせっかちな性格もあって常に複数の作業を同時進行させがちで(そしてどれも中途半端に)、
さらに「次はこれをやろう、明日はあれを、週末にはあっちもやらなきゃ」とぐるぐる考える癖もあり……。
そんなに頭を使う生活をしてるつもりはありませんでしたが、思っている以上に脳に負荷がかかっていたようです。

今からでも脳を休める生活習慣を身につければ、なかなか回復しない疲労やだるさから少しは解放されるかも……!?
ということで、<疲れにくくなる新しい休み方ルール>より、下記を実践しました。
<きょうやらないことリストを作って休む時間を増やす>

やらないことリストというのは新しい発想……!
確かに頭の中を駆け回ってる「やること」の中には、急がなくていいこともありますよね。
来週学校に提出する書類の整理、週明けに電話する約束の案件、来月のスケジュール調整などなど、
「今すぐやることじゃない」と分かってはいるけど、どうしても頭の隅に残ってチラチラ意識してしまいがちな用事。
そういったものをリストアップして、「今度やること」ではなく「(きょうは)やらないこと」と書き、一旦忘れることにしました。
<ながらの作業をやめて脳を休ませる>

作業中はなるべく静かな環境で、関係ないことを考えるのもやめました。
特にパソコンでの作業中、今まではブラウザをいくつも開いて音楽を聴きながら絵を描きつつニュース記事を読んだり、動画を見ながら家計簿をつけたりしていたので、それもやめ。
こうして一つの作業に集中してみると、これまでいかに脳に負担をかけていたのかを実感します。
だから私はいつもあんなに疲れていたんだなと納得しました。脳が処理落ちしていたのかも……!?
脳を休めることを意識して生活してみたら、いつもよりずっと効率よく家事や仕事を進めることができました。
これを続けていけばムダな疲れが溜まるのを抑えられて、倦怠感やイライラの改善にも繋がりそうです。
これで子どもが「お母さーん!麦茶こぼしちゃったー!」とか「おやつ食べていい?ねえ、おやつ!食べていい?ねえねえねえねえ〜!」とか言ってこなければもっと頭がスッキリしそうなのですが……。
それは難しそうなので、子どもが巻き起こすハプニングにも笑顔で対応できるよう、せめて私だけは私の脳をいたわって生活していきたいです。
作=ユーラシア
▶Twitter:
@yuh_rasiaInformation

疲れに効くごはん/冷凍餃子がホント頼りになるんです!/まるごと野菜レシピ/脳が疲れない「休み方」/備えよう!キッチンの防災/【はずせる保存版】さば缶で時短レシピBOOK/【別冊付録】とりむねTHE BEST
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