手がガッサガサ…! 日常に潜む「手老け習慣」を見直し
こんにちは、ユーラシアです。
厳しい寒さと乾燥が続きますね。
私はふとした瞬間に自分の手を見て、そのガッサガサぶりに慄いています。

特に指先が化石のような、乾燥させた紙粘土のような仕上がりになっています。
そこでレタスクラブ1月号「"手"を若返らせる方法」でハンドケアを見直してみました。
ガサガサシワシワ、血管浮きまくり、関節ゴツゴツ……そんな「手の老け」を解消しようという今回の特集記事。これを読んで私の生活の中に「手老け」が進むNG習慣がたくさんあることがわかりました。
(手老け……なんて悲しいワード)
私が当てはまったNG習慣は以下の二つです。
・お湯で食器洗いをしている
・自転車に乗るときの手が無防備

私はゴム手袋があまり好きじゃないので使っていないのですが、素手で食器を洗う際は35度程度のぬるま湯がいいそう。
また自転車に乗るときも、ちょっと近所までくらいなら手袋をつけないことがほとんどでしたが、これが手にいいはずもなく。こうして私の手は日に日に干上がってきていたみたいです。
でも一応ハンドクリームは塗ってるんだけどな〜〜と思いながら読み進めていたら、ハンドクリームの塗り方も載っていて……。

<しっとり潤うのにベタつかないハンドクリームの塗り方>
1. ハンドクリームを手のひら少なめに1cm程度出す
日によって肌の乾燥度が違うので、手のひらに少量出し、のばしながら肌状態を確認。一度に大量に出さず、必要ならつけ足して。
2. 手の体温で温めてから握り合うように指先から塗り込む
そのままハンドクリームを手の体温で温め、いちばん乾燥しやすい指先から塗り始めます。指先で握り合うことで爪まわりにも潤いが浸透。
3. 指の関節のシワの間にも塗り込み、手の甲へのばしていく
指の関節まわりはシワの年輪ができやすいので、シワとシワの間にも丁寧に塗り込み、しっかり保湿。仕上げに手の甲全体へのばして完了。
これ、私の普段の塗り方と量や順番が全然違っていて思わず真顔になりました。
たくさん塗らなきゃと思い込んで大量に使っていたのですが、必ずしも量は必要なかったんですね。
私の場合しっかり温めて塗り込むなどの丁寧さに欠けていたために、ハンドクリームの実力を引き出せずカサカサがおさまらなかったのかもしれません。
試しに上記の通り塗ってみたら、少ない量でも指先がちゃんとしっとりになりました。
さらにハンドクリームを塗るついでにできるエクササイズも掲載されていました。

家事の合間にハンドクリームを塗りつつこのエクササイズをしてみたら、手がじんわり潤った上にちょっとしたリラックスタイムになって心も癒されました。

これを継続して、スーパーのビニール袋を指を一発であけられるような潤い溢れる手を目指そうと思います!
(先日、スーパーでビニール袋を開くのに数分間かかってしまいストレスで血管が切れそうになった主婦より)

作=ユーラシア
▶Twitter:
@yuh_rasiaInformation

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