着なくなった服で作るかごリメイク!「自分らしさを楽しむ」がコンセプトのスタンダードプロダクツアイテムで
こんにちは。多肉植物や植物を使った手作りが好きなhanaです。
普段はアイデア提案やライターをするかたわら、植物を使ったアクセサリーや雑貨と多肉アレンジの販売、ときどきワークショップも行っています!
今回はStandard Products(スタンダードプロダクツ)のワイヤーカゴを着なくなった服でリメイクしてみました!
Standard Products(スタンダードプロダクツ)とは?
Standard Products(スタンダードプロダクツ)はダイソーが展開する300円の商品をメインにおいたブランド。
シンプルだけど、使いやすさや環境への配慮など、100円ショップのダイソーとちょっとちがうブランドなんです。
「ちょっといいのが、ずっといい。」がコンセプト。
「商品が個性を主張するのではなく、使うひとが⾃分らしさを楽しめるブランド」をめざしているんだそうです。
なるほどー。安いのにシンプルで商品が素敵なのはそのせいなのですね♪
ということで、私らしく家にあるものを使って「家にあうカゴ」にリメイクしてみました。
リメイクできそうな、部屋の不用品を探そう。
なんとなく捨てられなかった洋服をリメイクすることにしました。
重視するのは、素材と色!
涼し気なブルーのワンピースをみつけたので、1センチくらいの幅に切って紐にしました。
ワイヤーカゴリメイクをしていきます!
使うのは、スタンダードプロダクツのワイヤーカゴ300円のもの。
と、カットした端切れです。
ちなみに、縦線だけのカゴならどんなカゴでも作れますよ。
布は1センチから3センチくらいが編みやすいようです。
生地の厚みで調整するといいですよね。
編み方はとっても簡単!!!
縦線の前後にカットした布(編み紐)を通して編んでいくだけです。
2メートルくらいにカットしてから編むと編みやすいです。
途中、ねじりながら前後に編む方法で試してみたら、網目がかわいくなったのでこの編み方を採用♪
ちょっと面倒だけど、ひと手間でかわいくなるのは嬉しいです♪
編み紐を切り替えるときは、少し先を残して重ねていくか、結びながら編んでいきます。
重ねたところは後からカットしていきます。
ほつれが気になるときはボンドでとめてもいいかもです。
わたしは、飽きたらほどけるように、ボンドはつけませんでしたよ。
底にあわせて厚紙をカットして、ひとまわり大きく切った布を貼り付けます。
切り込みをいれると、貼りやすいです。
できた丸い布を底にセッティングしたら完成です。
今回はシンプルに単色にしましたが、いくつかの色を混ぜたり、柄物の布でつくるとまた違った雰囲気に、手作り感がアップしますよ。
中にはワンコのブラシなどを入れて「ワンコのお世話セット」にしました。
散らかりやすい道具も手の届くところにおきやすくなりました。
そのままでも十分かわいい、スタンダードプロダクツのカゴですが、自分でリメイクすると愛着がわいてきますよね。
お気に入りの服や捨てたくない子供服などで作ってもいいですね。
よかったら、参考にしてください。
次はなにをつくろうかな。
作=hana
hana
多肉好きハンドメイド作家。2006年より「植物を使ったクラフト」「多肉植物とDIY」など作り方やアレンジを発信。ミッションは「植物&ハンドメイドDIYで、こどもから大人までワクワクとほっこりする日々をつくること」。アイデア提案とライター、植物を使ったアクセサリーと多肉アレンジの販売、ときどきワークショップも行っている。 もっと見る▶Instagram:
@a_piece_of_dreamInformation
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