濃厚ソースで本格的~! 子どもも大好きなクリームパスタ5選

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「エリンギとえびのクリームスパゲッティ」 レタスクラブニュースより


おしゃれで手軽に食べられるパスタは、ランチやパーティーの定番料理。トマト系やオイル系などさまざまなバリエーションがあり、アレンジがきくのもうれしいですよね。今回は、大人も子どもも大好きなクリームパスタ5選をご紹介。濃厚なコクやうまみをおうちで簡単に楽しめますよ。

【エリンギとえびのクリームスパゲッティ】(868Kcal、塩分0.7g)


<材料・2人分>

エリンギ 2本、えび(ブラックタイガー) 3尾、生クリーム 1カップ、玉ねぎ 1/6個、にんにく 1片、パセリのみじん切り 大さじ1、スパゲッティ(リングィネなど太めのもの) 160g、白ワイン 大さじ2、バター、塩、こしょう

<作り方>

1. エリンギは半割りにし、3~4cm長さに切ってから、縦に4~5mm幅に切る。えびは殻を除いて厚みを半分に切り、背わたを除く。玉ねぎはみじん切りに、にんにくは縦半分に切って芽を除き、包丁の腹でつぶす。

2. フライパンにバター大さじ1と1/2とにんにくを入れて弱火にかける。にんにくが少し色づいて香りが出たら玉ねぎを入れうすく色づくまで炒める。

3. 2にエリンギを加え、しんなりして表面がきつね色になるまで炒める。えびを加えて塩、こしょう各少々をふり、ワインと生クリームを加え、2~3分煮て、塩で味をととのえる。バターでにんにくを炒めたところに玉ねぎを加え、うすく色づくまで炒めて甘みとコクを出す。エリンギは、パスタにからみやすい形に切って加えて。

4. スパゲッティは塩適宜を加えたたっぷりの熱湯(塩の量は湯1Lに10g[小さじ2]が目安)で、袋の表示どおりにゆでる。

5. ゆで上がったスパゲッティを3に入れ、好みで粉チーズ大さじ1~2と、パセリをふり、よく混ぜ合わせる。ソースが煮詰まりすぎたら、様子を見てスパゲッティのゆで汁適宜を大さじ1~2ずつ加える。器に盛り、好みでさらにパセリをふっても。

クリーミーなソースと歯ごたえの良いエリンギがベストマッチ。バターで食材を炒めるので、風味もグッと上がります。にんにくの香りを引き出すには、焦げないように弱火でじっくり火を通すのがポイント。

【ハムのクリームスパゲッティ】


缶詰のホワイトソースを利用したラクチンメニュー。ホワイトソースに牛乳を少しずつ加えながら、なめらかになるまで混ぜましょう。

「ハムのクリームスパゲッティ」 レタスクラブニュースより


【きのこクリームパスタ】


マッシュルームとしいたけマリネをあらかじめ作り置きしておけば、手間なく簡単に調理出来ます。マリネは冷蔵庫で3~4日保存可能。

「きのこクリームパスタ」 レタスクラブニュースより


【チキンクリームのもちもちパスタ】


スパゲッティは水の入ったバットに入れ、室温で2~3時間保管。水分を吸収して、もちもち食感の生パスタ風になります。

「チキンクリームのもちもちパスタ」 レタスクラブニュースより


【かぼちゃのフェットチーニ】


かぼちゃを牛乳でことこと煮詰めます。とろ~りととろみがつくまで煮えたら、塩とこしょうで味を調えて。

「かぼちゃのフェットチーニ」 レタスクラブニュースより


パスタには太さや形状などさまざまな種類がありますが、クリーム系のソースには太めのものがおすすめ。パスタとクリームがよく絡み合い、しっかりとした食べごたえも感じられますよ。

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