木村文乃もハマった!? バターでもマーガリンでもない「スプレッダブルバター」の魅力

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料理好きとして知られる女優・木村文乃も「スプレッダブルバター」にハマった!?


お料理にコクや風味を加えてくれるバター。ハーブや柑橘を混ぜ込んで「アレンジバター」にすれば、様々な料理に活用することもできてお料理好きなママの心強い味方になってくれます。でも、冷蔵庫から出したばかりだと硬くて使い勝手が悪いと思ったことはありませんか? そこで、そんな不満点を解消する新しいバターをご紹介します。

 

米国市場で売上を伸ばすスプレッダブルバターとは


「硬くて使い勝手が悪い」という問題は海外でも同じようで、バターでもマーガリンでもない、バターに植物油脂を混練し、塗りやすくした「スプレッダブルバター」の開発が1991年ごろよりニュージーランドやオーストラリアなどで行われていたそうです。

その後、さまざまな改良を加え、2003年からイギリスやアメリカでの生産が本格的に始まり、下図の通り、アメリカ市場では完全に新カテゴリーとして定着し、売り上げを伸長しています。

【グラフを見る】米国で伸長するスプレッダブル バター市場


「スプレッダブルバター」の特長は大きく分けて、乳化剤、保存料、食用精製加工油脂などを使っていないという安心感と、バターにはないやわらかさ、という2点。バターやマーガリンへの不満点を解消したということで、バターの使用量が多い国・地域で、またたく間に市民権を獲得しました。

そんな「スプレッダブルバター」が日本にもいよいよ上陸。株式会社 明治が11月1日より発売する「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」は、バターをメインにクリームチーズ、なたね油、塩の4つの素材だけで作られた新機軸スプレッド。

上記した2つの特長はもちろんのこと、肉・魚・野菜などの料理に使用した際に食材本来の味を引き立てるため、香料を使用していないそうです。

※「スプレッタブル」は、“SPREAD”+“TABLE” を組み合わせた造語

「明治スプレッタブル バターの新しいおいしさ」 希望小売価格 360 円(税別)


同社ホームページでは、「明治スプレッタブル」を使用したレシピ順次更新するほか、発売にあわせて全国で放映するTVCMでは、ドラマ・映画など活躍が続き、Instagramに投稿される手料理も話題の女優・木村文乃さんを起用、キッチンで料理をする姿を披露し、その魅力をアピールしていくとのこと。

バターでもマーガリンでもない、新しい「明治スプレッタブル」に注目したいですね!

明治スプレッタブルを使った「鮭とホタテのレモンバター醤油ソテー」

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【関連サイト】
株式会社 明治 公式サイト株式会社明治


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