乾物の行方不明や二重買いを解消するスペシャル収納術
買い過ぎ&詰め込んでしまう乾物類。思いきって処分&整理したのはいいけれど、どうやって収納したら…? そこで、人気インスタグラマーのおさよさんにスペシャル収納術を教えてもらいました!
おさよさんのスペシャル収納術
在庫を増やし過ぎないため、収納方法の見直しも大事。「詰め込み過ぎず、見渡せること」がモットーの一工夫です。
【これを使おう】
用意するのは、ニトリの収納ボックスと、書類を挟むLIHIT LAB.のスライドバー。
【開封したものは保存袋に入れる】
開封してある乾物は、すべて1種ずつ保存袋に入れて封を閉めます。未開封の乾物はそのままでOK。
【保存袋をスライドバーで挟む】
保存袋の封の端からスライドバーを通して。未開封のものは、袋の口に直接スライドバーを通しましょう。
【収納ボックスにスライドバーを引っ掛ける】
スライドバーの両端をボックスに掛け、乾物をつるします。袋が埋もれず、期限切れや二重買いを防止。
なんと! 書類用のスライドバーがこんなところで役立つとは!! さすが、おさよさん。目のつけどころが違います。「保存袋には入れてるけど、それごと行方不明になっちゃう」という人は、ぜひこの方法を試してみて。
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Information
教えてくれたのは:おさよさん
福岡県在住の主婦で、7歳の男の子と4歳の女の子のママ。インスタグラム(@osayosan34)に、センスよく実用性の高い暮らしの知恵を投稿し、フォロワーが 26万人を超える。初の著書『おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ』(主婦の友社)も好評。
撮影=関征士 取材・文=田中理恵
福岡県在住の主婦で、7歳の男の子と4歳の女の子のママ。インスタグラム(@osayosan34)に、センスよく実用性の高い暮らしの知恵を投稿し、フォロワーが 26万人を超える。初の著書『おさよさんの無理なくつづく家事ぐせ』(主婦の友社)も好評。
撮影=関征士 取材・文=田中理恵
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