忙しい朝に手早くもう1品! 鍋を使わずに作れる時短みそ汁5選

#食   
「レタスのごまみそ汁」


おでかけの支度や家事など、なにかと忙しい朝は食事の用意もひと苦労ですよね。今回はそんな時に便利な時短みそ汁5選をピックアップ。短時間で作れるだけでなく、鍋を使用する必要がないので洗い物が少なくてすみます。汁物なら食欲のわきにくい寝起きでも食べやすいので、朝食の習慣がない人も試してみてくださいね。

レタスのごまみそ汁


【材料・2人分】

レタス 2枚(約60g)、削りがつお 1袋(約5g)、みそ 大さじ1~1と1/2、白すりごま 適量、熱湯

【作り方】

1. レタスは小さめの一口大にちぎる。

2. 器にレタス、削りがつお、みそを半量ずつ入れ、熱湯を1カップずつ注ぐ。よく混ぜてみそを溶き、白すりごまをふる。

(1人分31Kcal、塩分1.1g)

生のまま食べることの多いレタスですが、たまにはみそ汁の具材として活用してみましょう。レタスは手でちぎるだけでいいので、鍋はもちろん包丁とまな板もいりません。仕上げに白すりごまをふってめし上がれ。

わかめと梅干しの簡単みそ汁


みそ汁の定番・わかめに梅干しをプラス。削りがつおはだし兼具として使えます。

素朴なうまみが味わえる「わかめと梅干しの簡単みそ汁」


きのこみそ汁


しいたけなど3種類のきのこから作った「きのこみそ」を利用します。冷蔵で約1週間保存OKなので、週末に作り置きしておくという手も。

「きのこみそ汁」


梅みそスープ


梅干しをメインにしたシンプルなスープ。さっぱりとした味つけがどんな料理とも相性抜群です。

「梅みそスープ」


香味野菜のみそ汁


青じそのさわやかな香りで朝からスッキリ。みょうがやしょうがといった香味野菜で風味をアップさせましょう。

「香味野菜のみそ汁」


熱湯をそそぐだけのみそ汁は外出先でも重宝します。材料を1食分ずつラップなどに包んだら、お湯は水筒に入れて準備。食べる前にお湯を注いで混ぜるだけで、いつでも好きな時にスープが楽しめますよ。

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レタスのごまみそ汁
わかめと梅干しの簡単みそ汁
きのこみそ汁
梅みそスープ
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