赤ちゃんの命を守る! チャイルドシート選び方のコツや注意点

6歳未満の乳幼児に着用が義務付けられているチャイルドシート。子どもの命を守る大事なものですから、はじめてのチャイルドシートは、よく吟味して用意したいですね。
種類の多いチャイルドシートですが、新生児から1歳くらいまでの乳児用をベビーシート、1歳から4歳くらいまでの幼児用をチャイルドシート、4歳から10歳くらいまでの学童用をジュニアシートと呼び、乳児・幼児兼用や幼児・学童兼用、乳幼児・学童兼用といった兼用タイプも合わせて、全部で6種類のタイプがあります。
チャイルドシートを選ぶ注意点は?
チャイルドシートを選ぶ注意点は、4つほど挙げられます。
まずは、安全のために設置するのですから、「日本における安全基準をきちんと満たしている」ことは大事なポイントです。2012年7月から、日本の安全基準が欧州基準と同じくなり、それを満たした印であるEマーク認可のある商品しか販売が認められなくなりました。中古購入や譲り受けの場合は、特にマークの確認が必要です。

次に、国交省の使用テストをクリアした「チャイルドシートアセスメント」の一覧に載っていることも確かめましょう。さらに、「車種に適応している」ことも忘れずに確認します。「設置がしやすい」点もチェックしておきたいところです。
これがおすすめ! チャイルドシート
注意点を満たしたチャイルドシートのなかでも、実際に使ってみたママたちの声を聞いてみましょう。

2018年6月に公開された、ベビカムでの調査「チャイルドシートについてのリサーチ」によると、人気ランキング第1位は、コンビの商品でした(画像)。新生児から長い期間にわたって使用でき、信頼性、安全性ともに高評価となっています。第2位のアップリカは、座席の角度が変えられたり、回転式だったりという使い勝手の良さも評価されました。第3位となったカーメイトも、チャイルドシートが360度回転する乗せ降ろしのしやすさなどが人気を呼びました。
多種多様なチャイルドシートですが、成長に合わせた使い方も視野に入れつつ、じっくりと検討して設置したいですね。
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