もう行列に並ばなくていい!? 専門店みたいな本格ふわふわのかき氷がおうちで作れる!

夏の暑~い日に食べたくなるスイーツといえば、そう、かき氷! お祭りの屋台や海の家で食べるような昔ながらのかき氷もおいしいけれど、やっぱり気になるのは、ふわっとした口どけと、シロップやトッピングにもこだわった専門店のかき氷。この夏もあちこちで行列ができていますが、長時間並ぶのは正直たいへん。あの、ふわふわのかき氷が家庭でも作れたなぁ……って思いませんか?
でも、家庭用のかき氷器って氷が粗く削れてふわふわにはならないイメージが強いですよね。刃物メーカーとして有名な貝印によると、「従来の家庭用かき氷器は、ハンドルを回す際に上から抑える力の加減が一定ではないため削られる氷が均質化されず、食感に影響を与えている」のだとか。
また、「一般的な製氷器で作る氷は空気穴や不純物を残したまま凍ってしまうため、かき氷に適した均質で透明な氷が作りにくい」ことも、ふわふわ氷にならない原因の一つだそうです。

その2つの問題を踏まえ、①安定した力で一定の角度で氷を削ること、②かき氷に適した均質な氷を作ること、にこだわって開発されたのが、貝印のKaiHouse「本格かき氷器」。氷をしっかりとホールドする独自の構造と、刃物メーカーのノウハウを活かした均質に薄く削れる刃を採用することにより、専門店で出てくる粉雪のようなふわふわのかき氷を家庭でも簡単に作れるようになったそうです!
さらに付属の製氷器もワザありで、二重構造設計にして時間をかけてじっくり凍らせることで、かき氷に適した透明なブロック氷が作れるのだとか。また、「冷凍庫から取り出してすぐの氷は温度が低いため、ふわふわの食感にはならない」そうで、「刃体の破損の原因にもなりますので、カップの側面に流水を当てるなど表面が溶けてから削ってください」とのこと。
おいしさをもっと追求したい人に向けて「ミネラルウォーターを5分間沸騰させて常温まで冷ましてから冷凍すると、より透明度が高い氷を作れます」というアドバイスもいただきました。これはぜひ試してみたいですね!

ふわふわの氷が削れたら、あとは好みのシロップやトッピングをあれこれ楽しんで食べるのみ! この夏は、レトロモダンなデザインのKaiHouse「本格かき氷器」を使って、おうちでふわふわかき氷作りに挑戦してはいかがですか?
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