チーズがとろ~り。ハイジも食べていたあの「ラクレット」をおうちでもいかが?

#食   
とろ~り、アツアツのラクレットチーズ。たまりません!


チーズの断面を暖炉の直火であぶり、溶けた部分をナイフで削って、じゃがいもやパンにつけて食べる料理「ラクレット」。ヨーロッパでは日本でいうところの鍋料理的な存在で、特にスイスでは、一家に1台大きなラクレットチーズを溶かす専用の調理器具があるというほどポピュラーな料理です。

アニメ『アルプスの少女ハイジ』で、おじいさんが炉であぶってとろっとなったチーズをパンにのせ、それをハイジがおいしそうにほおばるシーンを見て、「食べてみたい!」と思った人も多いのでは?

上段はグリル、下段のミニパンでチーズを溶かします


近頃は日本でも提供するレストランが増えてきた「ラクレット」。とろとろになったチーズをかけてもらう瞬間は、テンションが上がりますよね。SNSにもおいしそうな画像や動画がたくさんあがっていて、無性に食べたくなることも。お店に行かずに家庭でも手軽に食べられたらいいのに……と思っていたら、いいものがありました! 調理家電ブランド「レコルト」の新商品「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」です。

【写真を見る】「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」カラー:レッド/ベージュ


ヒーターを挟んだ上下段の2段構造になっていて、上段のグリルプレートでベーコンや野菜などの具材を焼きながら、同時に下段で付属のミニパンでチーズを溶かす仕組み。テーブルでコンパクトに「ラクレット」が楽しめます。使うチーズは、ラクレットチーズはもちろん、ふだんよく使うピザ用チーズなどでもOKなので、いろいろな種類のチーズで食べ比べをするのも楽しそう。

付属のレシピ監修もしているチーズ専門家の梶田泉さんのおすすめは、旨みもコクもマイルドでどんな食材にも合うゴーダや、香りに独特な特徴があり、塩気が強めでさつまいもなど甘い食材によく合うゴルゴンゾーラ。ときどきスパイスなどを振って“味変”させると、飽きずに食べられるそうですよ! 

付属の陶磁器耐熱ココットを乗せれば、フォンデュもできます!


上段のグリルプレートを引っくり返して付属のココットを乗せれば、チーズフォンデュやチョコレートフォンデュ、バーニャカウダなどの人気料理も気軽に楽しめる「ラクレット&フォンデュメーカー メルト」。こんな調理家電が1台あると、おうちごはんがぐっと華やかに、楽しくなりそうですね♪

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