炭火マスター直伝! BBQが劇的に楽になる100均テク6選

#フレンズ 

子どもも大人も、みんな大好きBBQ!


シーズンが近づくと100均もBBQグッズの品揃えがググッと増えるので、トングや食器類などの細々したものはもちろん、炭や着火剤まで、100均でほとんど手に入ります。便利な時代だぜ!

でもBBQって、ついつい荷物は多くなるし、食材は余るし、準備や後片付けがめんどくさいですよね…。

私はよく、近所の料理好きな友人と公園でBBQをするのですが、友人はBBQを極めすぎて、公園を「炭火用の我が家のキッチン」と呼び、季節を問わず月1で焼きに行っています。

そんなBBQ…もとい炭火マスターに伝授された<100均でできるBBQが劇的に楽になるポイント>をご紹介します!

まず、ダイソーで買ってきたのはこちら!

100均で買ってきた軽量&時短グッズたち


荷物はなるべくコンパクトに!そのためのテク3つをご紹介します。

テクその1.調味料は"軽くてコンパクト"重視。100均の商品がちょうどいい!


100均に売っている商品は小さくてBBQにちょうどいいサイズ。ガラス容器は重いので、プラスチック製がおすすめです。

テクその2.焼肉のタレは使うぶんだけ小さい容器に入れ替え

テクその3.油はキッチンペーパーにしみこませて持って行く

お次は、片付けの省手間テク2つと余りもの対策テク!

テクその1.BBQコンロはアルミホイルで汚れガード!


炭や肉の脂などで汚れが焦げ付きがちなBBQコンロ。BBQがOKな公園でも、汚れたコンロや食器を洗うのはNGなこともあるので、BBQコンロはあらかじめ100均のアルミホイルで保護しておくと、後片付けが劇的に楽になります。ただしアルミホイルで通気口を塞がないように注意してくださいね。

テクその2.網は100均のものを使い捨てる!


いろいろ焦げ付いた油っこい網を洗うのって面倒ですよね…。エコではないですが、使い捨てにすると楽ちんです!

テクその3.余った食材は軽く焼いて、キッチンパックに入れて持って帰る


炭火マスターにとって、BBQは単に”野外で食材を焼いて食べる”だけではなく、ひとつの”炭火調理”という手段。なので、余った食材は炭火の香りを軽くまとわせ、自宅でリメイクするという楽しみもあるのだそう。ちなみに炭火で焼いた鶏肉で親子丼を作るとめちゃくちゃうまいです…!硬くなるので中までしっかり火を通さないほうが吉。

 

ポイントは、とにかく「荷物を少なく、後片付けを楽に!」これだけでだいぶBBQのめんどくささが軽減されますよ!

というか、BBQができる庭付きの家に引っ越したい~!

作=石塚ワカメ

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レタスクラブ編集部

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Information

石塚ワカメ
70年代生まれのイラストレーター。二児を育てつつ、近距離に住む実母の介護も行う、仕事・育児・介護のトリプルハードワーカー。ブログ「ワカメ絵日記」を運営。著書に「妊娠さらし絵日記(飛鳥新社)」「毎日が育ジーザス!!(主婦の友社)」がある。


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