おしゃれテントを快適空間に! 知っておきたい“春キャンプ”のコツ

間もなく迎えるゴールデンウィーク。
近年のキャンプブームもあって、“春キャンプ”の計画を立てている人もいるかもしれません。
「大変そう」と思われがちなキャンプですが、いまや大きく様変わりを遂げているようです。
テント設置が面倒だったのは過去の話!
3月12日放送の「教えてもらう前と後」(TBS系)では、“これから始めたい春キャンプ”を特集。
キャンプコーディネーター・こいしゆうかさんを迎えて、家族で使える裏ワザなどキャンプの極意が次々と紹介されました。
まずは初心者でなくても手こずる“テント”の設置に石原良純さんが挑みます。
こいしさんが用意した「エアマジックドームM-AH」(ロゴス)は、面倒な骨の組み立てがなく空気入れで膨らませるタイプ。
石原さんが空気注入を始めたところ1分ほどでテントが立ち上がったので、「骨の組み立てが苦手」という人にピッタリではないでしょうか。
また小柳ルミ子さんは、女性に人気の“ベルテント”設置に挑戦。
用意された「アスガルド7.1」(ノルディスク)は17カ所にペグを打ち込み、あとは中央に支柱を立てるだけ。
テント内は一見殺風景ですが、カラフルなマットや折り畳みベッドを設置していくことでラグジュアリーな環境が整いました。
キャンプの楽しみといえば、家族みんなで作る料理。
こいしさんが石原さんに伝授したハンバーグの調理法は、挽き肉や刻んだ玉ねぎなどの具材をジッパーつきの保存袋に入れて手揉み。
袋の角を切り、スライスしたジャガイモを敷いたフライパンに円を描くように注ぎ込みます。
その上にスライスしたジャガイモとチーズを乗せて焼き上げたら、ホクホクな“フライパン丸ごとハンバーグ”のできあがり。
“焚き火”もキャンプには欠かせない要素で、焚き火には「リラックス効果がある」と言われているほど。
石原さんに自律神経計測器をつけて焚き火の前で検証すると、わずか10分ほどで“リラックス値”が大幅に上昇しました。
「家族にも楽しさを教えてあげたい」と語った石原さん。
ネット上でも「キャンプって苦手意識あったけどすごく楽しそう!」「以前はテントを立てるのもひと苦労だったなぁ」「キャンプで作った料理ってなんであんなに美味しいんだろうね」「焚き火のリラックス効果わかる! 薪がはぜる音がすごく心地良い」といった声が続出しています。
キャンプ好き芸人が伝授する収納術の極意とは?

キャンプ人気は芸能界にも広がっていて、2018年9月放送の「アメトーーク!」(テレビ朝日系)では“キャンプたのしい芸人”を特集。
バイきんぐ・西村瑞樹さんやヒロシさん、千原ジュニアさんら芸能界屈指のキャンプ好き芸人が魅力を語り尽くしています。
中でも注目を集めたのは西村さんが披露した、キャンプで役立つ“スタッキング術”。
聞き慣れない言葉ですが、これは食器などのクッカーを積み重ねるコンパクト収納法のこと。
西村さんは私物のキャンプ用大皿の上に、それぞれメーカーが違うクッカーをどんどん積み重ねていきます。
フタを裏向きに重ねることで新たなスペースも生まれ、なんと14種類のクッカーがまとまった状態に。
最後は巾着袋にすっぽり収まり、スタジオからは大きな拍手が巻き起こっていました。
本格的に始まるアウトドアの季節。春キャンプで非日常空間を存分に楽しんでくださいね。
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