手も包丁もまな板もベタベタ…(泣)【セリア】「アボカドスライサー」は本当に便利?
わが家は夕飯のサラダの付け合せに毎日といっていいほど、アボカドを使用します。
でも、森のバターと言われるだけあって油がすごい!
手も、まな板も、包丁も、とにかくベタベタしてしまって、下処理が憂鬱な野菜でもあります。
そんなとき、セリアでとっても便利そうな「アボカドスライサー」を発見!

・セリア「アボカドスライサー」
<サイズ>横約5.5(いちばん幅があるところ)×縦約16cm
カラー展開はブラックのみのようです。
市販のアボカドスライサーの平均価格は500円~1,000円ですので、種を取る部分などはありませんが、100円で購入することができるのはとってもお得!

素材はABS樹脂で、本体自体はそこまで柔軟性のあるプラ素材ではないのですが、アボカドをスライスするときは、先端部分が少し湾曲します。

今までは、大きめのスプーンで種と身をくりぬき、包丁で適当なサイズにカットしていました。
そのため、スプーン・包丁・まな板を下処理後に洗わないといけないのです。
でも、セリアの「アボカドスライサー」を使用すれば、種は手で取ることもできるので、洗い物はスライサーだけでOK!
早速、使ってみましたので、見てみましょう。

写真だとすごく分かりづらいのですが、皮の部分に身が大量に残ってしまったのと、身がきれいに6等分されていません。
これ、実はスライサーの先端をしっかりと奥(皮の底)まで差し込んでいなかったのが原因のようです。

ちなみに、スライサーはアボカドの先端(細い方)ではなく、丸みのある方に差し込みます。

気を取り直して2回目のチャレンジ!
今回はしっかりと奥までスライサーを差し込み、手前に向かってゆっくりと引いてみると…。
きれいに6等分されました!
思っていたよりも、しっかりと力を入れて「アボカドスライサー」を引かないと、きれいに切ることができません。

「アボカドスライサー」は、いちばん太いところは1cm幅でアボカドをスライスしてくれます。

普段、包丁でアボカドを切るときは幅約0.5mmでカットしているので、だいぶ分厚いなという印象です。
それでも、洗い物を少なく済ませられるのはとてもうれしいので、今後も使い続けてみようと思います!
文=しのちゃん
CW-東雲
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