まな板の下剋上!? 【ダイソー】のグリップ付き&自立する「3WAYまな板」」は主役級の便利さ
みなさん、お料理で使うまな板はどのようなものを使っていますか?
最近、ジワジワと主流になっているのは”普通のまな板”と”サブまな板”の”2枚”持ち。
木製の”普通のまな板”は大きくて切るときに安定しますが、正直重くて扱いにくく、洗うのも大変ですよね。
一方、”サブまな板”として使われるものは、小さめで軽くて薄いプラスチック製が多く、100均にもいろいろな商品が販売されています。
わが家でも”サブまな板”を使用しているのですが、買いかえるためにダイソーで探してみると…みなさんにもオススメしたい商品を発見しました!

・「3WAYまな板」100円/1枚(税抜き)
<サイズ>300×210×40mm
<原料樹脂>ポリプロピレン
<耐熱温度>120℃
<耐冷温度>-20℃
この「3WAYまな板」の特徴は”グリップ”がついていること。
1.グリップを持って切った食材の移しかえられる
2.グリップに寄せて切った食材の一時置き場にできる
3.グリップを下にして平らな場所に立てて横置きでき、スペースの一時確保できる
グリップがあることによってこれだけ快適になってしまうんです!

さっそく、この「3WAYまな板」を使ってナポリタンの食材を切ってみました。
すると、玉ねぎを切る前からグリップが大活躍!
”普通のまな板”だと不意に転がって逃げだす玉ねぎをグリップがしっかりキャッチしてくれました。
「3WAYまな板」の使い方1 グリップに寄せて切った食材の一時置きに

いつもなら先に切った少量のピーマンはじゃまになるので、お皿やボウルに移しかえますが、「3WAYまな板」ならグリップに寄せて、ほかの食材を切れます!
お皿やボウルなどの洗いものも減って楽ちんですね♪
グリップが壁になるので少量の食材なら、まな板の端まで寄せられ、切るスペースが広がります。
まな板の上に、切ったピーマンとソーセージまであるのに、広々と玉ねぎが切れました。
「3WAYまな板」の使い方2 グリップを持って切った食材の移しかえ

フライパンに食材を入れるときはグリップを持てば楽々♪
今まで持っていたグリップが無いサブまな板は薄くてフニャフニャして、持ちかたが悪いと切った食材が落ちることも…。
でも、「3WAYまな板」は板部分が丈夫でフニャフニャしません!
持ちかたを気にしなくてもススッと食材がフライパンに入れられました。
「3WAYまな板」の使い方3 グリップを下にして立てて横置き

使い終わって乾かすときは、グリップを下にして置けば、自立しちゃいます! しっかり早く乾燥させられますね♪
もし、まな板スタンドなど収納するアイテムがなくても「3WAYまな板」なら、そのままキッチンの作業台の端に置いておけます。
キッチンスペースが狭い方や、一人暮らしの方には、“サブまな板”ではなく“メインのまな板”として使ってもいいと思います!

もちろん、グリップは片方の面についていて、裏面は平面なので、まな板スタンドに”メインまな板”と一緒に重ねて収納することもできます。
あまりにも使いやす過ぎて、最近は”普通のまな板”よりも「3WAYまな板」の出番が多いほど。
もう”サブまな板”ではなく、「3WAYまな板」のほうが”メインまな板”になりそうです。
な、なんということでしょう! わが家で、まな板の下剋上が起こってしまったのです!
「3WAYまな板」はグリップ付きで主役級に便利なので、みなさんもぜひ使ってみてください。
文=Aiko
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