あともう一品が思い浮かばないときに!【KALDI】で見つけた「めんたい粉」が超お役立ち♪
毎日の食事作りは、本当に大変。まして、新型コロナウイルスの影響で家族がずっと家にいるから、もう何を作っていいやら、レパートリーもネタ切れ!という声もチラホラ。
昼食作りにも悩むけど、夕食の”あともう一品“が思い浮かばない!ということが多くありませんか。手間のかかるものはなるべく避けたいし、おひたしやサラダもマンネリだし…。
そんなときに強い味方になってくれそうなものを【KALDI】で発見!

「博多辛子めんたい粉」(20g入り)、189円(税込み)です。
名前どおり、明太子(めんたいこ)が”粉“になっています。使っているのは、博多の「かねふく」の明太子だそうで、何やら味にも期待できそう。

パッケージから中身を出してみると、おぉ、たしかにこの粒々は明太子じゃないですか! といっても、明太子をそのまんまドライにしたものではなく、ちゃんと加工してあるので賞味期限も1年ほどと長いのが◎。

いつものマヨネーズを明太マヨに変身させるのも、好みの量の「めんたい粉」をパラパラ入れて、かき混ぜるだけでOK。まな板の上に明太子をのせて、包丁でしごき出す…なんていう手間はかかりません!

そのまま、サラダにのせてもいいし、ディップソースとしてスティック野菜に添えたり、パンに塗って焼けば明太子トーストに。
ポテトサラダに混ぜれば、タラモサラダもあっという間にできちゃいます。

もちろん、パスタとあえれば簡単に明太子パスタのできあがり~!
生の明太子と違って日持ちはするし、粉状だからアレンジも簡単にできるし、いつものメニューがパパッとひとかけで”味変“できちゃうのがうれしいところ。
味は、辛子明太子を原材料に使っている割には、ほんのり辛みが感じられる程度。
とびきり辛いのが好き!という人には物足りないかもしれませんが、逆にいえば子どもでも食べられる辛さなので、安心して使えますよ。
辛いものが苦手なわが家の娘も、「あ、この明太子パスタなら食べられる~♪」とがっついていたほど(笑)。
もちろん、そのままふりかけにして食べても、おにぎりに混ぜてもいいですよね。
キッチンに一袋用意しておくだけで、いざというとき役立ってくれること間違いなしです!
文=カッパスキー
カッパスキー

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