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皮までうまみ&栄養たっぷりの「新玉ねぎ」は皮ごと調理して♪

もっと知りたい!新玉ねぎのあれこれ
●新玉ねぎを乾燥させると玉ねぎになるって本当!?
通年出回っている玉ねぎは日持ちをよくするために収穫後1カ月ほど乾燥させてから貯蔵して出荷をするので、表面を茶色い薄皮が覆っています。新玉ねぎは収穫後にすぐ出荷されたものです。
●うまみ成分が含まれていて別名「西洋のかつおぶし」
うまみ成分のグルタミン酸を含み、西洋では味出し食材として使用され「西洋のかつおぶし」とも呼ばれています。独特の甘みや辛みも特徴的です。
●玉ねぎは“根”の部分ではなく“葉”の部分を食べている
私たちが食べている白い部分は実でも根でもなく、葉の付け根が太ったものです。次の年に芽を出すために栄養分を葉っぱの下に貯めようとして、付け根部分を太らせていくため、栄養の宝庫。
●玉ねぎを切る前に15分ぐらい冷やすと目が痛くならない
切る前に玉ねぎを冷蔵庫で15分ほど冷やすと、冷やすことによって揮発成分の発散が抑えられます。また、包丁や玉ねぎの切り口を水で濡らすと水分が成分の発散を防いで目が痛くなりにくいです。
栄養監修=北嶋佳奈
レタスクラブ編集部

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