疲れているのに眠れない! 寝つきがよくなるコツ、教えます

#くらし 
 

蒸し暑い日が増えたことや、「コロナ疲れ」のストレスで寝つきが悪くなっていませんか? 前日の疲れが抜けきらないまま起床しての家事や育児。「身体はヘトヘトなはずなのに、蒸し暑いし考え事もしてしまって、どうしても眠れないし、熟睡できた気もしない……」なんてことがあるのではないでしょうか?

そもそも「熟睡」とはどんな状態なのでしょうか?
熟睡とは深い眠りのノンレム睡眠と、浅い眠りのレム睡眠をバランス良く繰り返した眠りの状態のことです。十分な時間ベッドの中にいても、朝目覚めた時に「よく眠れた」と感じないのはこのバランスが良くないから。
とはいえ「そんなの自分じゃコントロールできないよ!」と思っていませんか? いいえ! まずは寝つきを良くすることで、快眠を得られることができるのです。

寝つきを良くするとどうして熟睡できるの?

先述の通り、良い眠りはレム睡眠とノンレム睡眠をバランス良く繰り返し、時間に経つにつれて睡眠の深度が浅くなっていき、自然な目覚めへをもたらしてくれます。
寝つきを良くすることが深い眠りにつながりやすくなり、レム睡眠とノンレム睡眠のバランス取れた眠りが期待できるのです。

寝つきを良くする「頭寒足熱」

 

しかし蒸し暑かったり、考え事をしてしまってなかなか寝つけないことがあります。
考え事をしている脳は活発に動いていて熱を持っています。
そんなときは頭部を冷やすことで思考を沈静化することができます。また蒸し暑い季節になると熱くて眠れないため、ますます考えごとが浮かんでしまうというもの。頭をひんやりさせることが、よい寝つきをもたらしてくれます。
昔から「頭寒足熱」という言葉がある通り、頭をひんやりさせて、足元を冷やさないことが良い眠りをもたらしてくれると言われているのです。

それなら氷枕を使うのが良いのでしょうか? 冷凍庫から出したばかりの氷枕はキンキンに冷えていて冷感刺激が強く、かえって目が覚めてしまいます。しかも時間が経つとぬるくなってしまい、不快に感じて目が覚めてしまうこともあります。

塩ジェルで頭寒足熱状態を作りましょう

 

睡眠中の頭部を適度に冷やすのにオススメなのが「塩ジェル」です。塩ジェルは30℃を境に凝固したり水溶液化することで、吸熱と放熱を繰り返してくれます。氷枕のように冷たすぎたり、ぬるくなってしまうことなく、体温に反応して一晩中心地よい冷感を保ってくれるのです。

また「30℃を境に」というところもポイントです。
快適な布団の中の温度は33℃(±1℃)といわれており、塩ジェルはそれよりも少し低い30℃をキープ。単に頭を冷やすのではなく、身体を眠りにもっとも適した頭寒足熱状態へ近づけてくれそうです。

快眠には『熟睡をつくる塩マクラBOOK』がオススメ!

 

寝つきの悪さの他にも、このところ肩こりや首の痛みにも悩んでいた筆者。朝起きた瞬間に首や肩が痛いと、しっかり眠れた気になりません。
「日中の姿勢が悪いからかな?」なんて思っていたのですが、よくよく考えるとずいぶん昔に買った、ぺちゃんこの枕を使っていることがまず良くないのかも。これを機に枕そのものを見直してみることにしました。

『熟睡をつくる塩マクラBOOK』(KADOKAWA)は塩ジェルと枕がセットになっています。
枕は1万人以上の睡眠難民を救った、三橋美穂先生監修の形状。高さを2種類から選べるので、頭が丸めな私は「高め」を選んでみました。
枕を当てると、しっかり頭にフィットして首に安定感がありました。肩甲骨が広がる感じが気持ちよかったです。
いつもは起床した瞬間に、あまりのコリや痛みのため肩や首を回さずにはいられなかったのですが、とても身体が軽い目覚めになりました。

注目の塩ジェルですが、こちらは頭に当てるとひんやりとして爽快。「頭を冷やすとこんなに気持ち良いんだ……」とぼんやりと思っているうちに、気がついたらスヤスヤと眠りに落ちていました。

皆さんも睡眠環境を見直して、快適な眠りを手に入れて下さいね。

著=三橋美穂/「熟睡をつくる塩マクラBOOK」(KADOKAWA)

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