家族に「あれどこ?」と言われるグッズ・トップ12の収納場所は、みんなが納得のココでよかったんです!【あれどこ?と言わせない収納術(1)】

#くらし   

家族がものを見つけられる収納だと自然とおうちがすっきり!

「何から見直したらいいの?」という人のために、整理収納アドバイザーの水谷さんのおうちを大公開。
家族がものを見つけやすい収納のルールを具体例とともに解説してもらいました!

家族がものを見つけられる収納だと自然とおうちがすっきり!

水谷妙子さん/夫、7歳の女の子、5歳、3歳の男の子の5人暮らし。
第2子出産後に暮らしの仕組みを整える大切さに目覚め、家族みんなが〝見える・分かる・できる〟収納を意識するようになったそう。

水谷さん宅の間取り


どこのおうちでもマネできる!家族がものを探さずに見つけられる「5つのルール」

RULE 1▷目線から腰までのゴールデンゾーンに、よく使うものを

RULE 1▷目線から腰までのゴールデンゾーンに、よく使うものを

みんながよく使うものは、背伸びしたりかがんだりしなくてもいい高さの〝ゴールデンゾーン〟に。
体に負担なく自然と目につくので見つけやすい!

RULE 2▷収納グッズは半透明で〝見える化〟

RULE 2▷収納グッズは半透明で〝見える化〟

半透明の収納ケースは〝中身が見える=探しやすい〟。
さらに水谷さん宅では1段置きに引き出しを抜いて、あけなくても中身が見える状態に。

RULE 3▷すき間やゆとりがあると取り出しやすいし何より見やすい!

RULE 3▷すき間やゆとりがあると取り出しやすいし何より見やすい!

きっちり埋めると見栄えはいいけど探しにくいから、ゆとりを持たせた収納が○。
シワにならないものは畳まずそのまま入れるので充分。

RULE 4▷子どもの収納グッズにはふたはいらない

RULE 4▷子どもの収納グッズにはふたはいらない

ふたは食品や貴重品など、衛生面で気になるものや見られたくないもの向け。
ふたのあけ閉めは子どもにとって負担だし、見つけにくいので不向き。

RULE 5▷分類に迷うもの用の〝 いろいろ〟スペースをつくっておく

RULE 5▷分類に迷うもの用の〝 いろいろ〟スペースをつくっておく

分類は大切だけど、どうしても分類できないものがあるのも現実。
避難場所として〝いろいろ〟をつくると、迷いがなくなってスムーズ。

次ページ:家族に「あれどこ?」と言われるグッズ・トップ12の収納場所はどこが正解!?(3/3)

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Information

水谷妙子さんさんの本『水谷妙子の片づく家~余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)




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