家族に「あれどこ?」と言われるグッズ・トップ12の収納場所は、みんなが納得のココでよかったんです!【あれどこ?と言わせない収納術(1)】

突然ですが、あなたはおうちでこういった↓経験、ありませんか?

□ 手が離せない時に限って呼ばれる

【写真を見る】毎日学校や園に提出する健康カードや印鑑は、まとめて「健康セットコーナー」をダイニングテーブル横に設置!
手が離せない時に限って呼ばれる

□ 私が探した方が楽だった

私が探した方が楽だった

□ 私だって急いでいるのに、探して遅刻…

私だって急いでいるのに、探して遅刻…

□ どこにいても追いかけられる

どこにいても追いかけられる

□ 結局いつも最終的には私がやるはめに

結局いつも最終的には私がやるはめに

□ 自分でもどこだかわからない!

自分でもどこだかわからない!

□ なんでいつもわたしばっかり!?

なんでいつもわたしばっかり!?


乾電池、はさみ、日用品ストックに子どもの水筒…。
きれいにしまっているつもりなのに、家族はうまく見つけられず、元に戻してくれない。

どうして!?

家族ファーストの収納づくりの極意を、整理収納アドバイザーの水谷さんにうかがいました。

家族がものを探せないのはあなたの収納ハラスメントのせいかも!?

教えてくれたのは...水谷妙子さん/整理収納アドバイザー。

教えてくれたのは...水谷妙子さん/整理収納アドバイザー。
無印良品で生活雑貨の商品企画&デザインを13年間務める。
2018年「家が整うと、家族も整う」というコンセプトの下「ものとかぞく」を起業し、子育て世代向けのお片づけアドバイスや講座を行なう。
近著『水谷妙子の片づく家~余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)のほか、雑誌やwebなどでも活躍中。

「あれどこ?」といわれたら、「どこにあれば分かる?」と聞いてみるのも手。

雑誌やSNSで見かけるような、すっきりとした収納は理想的。
だけど、おうちの中の収納で本来大切にすべきなのは使いやすさです。

例えば、商品パッケージは一目で分かるようにデザインされた大切な情報源。
それを、ごちゃつくからといって白いボックスや詰め替えボトルで隠してしまうと、あなた自身は分かっていても、家族は見分けられなくてストレスを感じているかも。

この機会に、そのような〝収納ハラスメント〞ともいうべき理想の押しつけをしていないか見直してみて。

「あれどこ?」といわれたら、「どこにあれば分かる?」と聞いてみるのも手。
誰もがすぐ見つけられる収納の仕組みについて、家族全員でつくり上げていくのもいいでしょう。

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Information

水谷妙子さんさんの本『水谷妙子の片づく家~余計なことは何ひとつしていません。』(主婦と生活社)




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