おなかが緩くてツラいとき…家族みんなで頼りたい、あの常備薬!
ラッパのマークの「セイロガン糖衣A」といえば、誰もが知っている下痢のときの薬。
だけど「どんなタイプの下痢に使えるの?」と素朴な疑問も。
そこで、大幸薬品の担当者に、「セイロガン糖衣A」の知っておきたい真実を取材しました。
教えてくれたのは▷大幸薬品/中村由季さん
マーケティング本部 ブランドマーケティンググループ。
「子どもの頃からおなかが緩くなりがち。運動会の日、母が用意してくれた『正露丸』のおかげで乗り切れたことも。
以来、大切な節目にはお守り代わりに持っています」
ウイルス性から生理中の下痢まで、いろんなシーンで使えるんです
「正露丸」のにおいを抑えた「セイロガン糖衣A」は、1981年に販売を開始。
40年近くにわたって、家庭の常備薬として活用されています。
最近、「食あたり」だけにしか使えないと誤解されていることもあるのですが、「食べ過ぎ・飲み過ぎ」のほか、「ストレス」「冷え」「ウイルス・菌」など、幅広い下痢に使っていただくことができます。
特に、ウイルス・菌が原因だと、「出し切るために薬は使ってはいけない」と思っていませんか。
そもそも下痢の多くは、腸の過剰な動きによって、水分が腸でしっかり吸収されないことが原因。
「セイロガン糖衣A」は腸の動きを止めずに正常な状態に戻すので、ウイルスや菌が原因でも対応できるのです。
また、「のみなれると癖になる」「効かなくなる」なども誤解です。つらいときは我慢せずに、「セイロガン糖衣A」を活用してください。
いざというときのためにも、のみなれている常備薬があると安心です。
下痢しか症状がないと、つい対応が「トイレに行く」だけになりがち。
ですが、特にお子さんは軟便でもしんどいし、痛みを我慢することで体力を消耗します。
そんなときは「セイロガン糖衣A」に上手に頼って、快適な生活を送ってください。
「セイロガン糖衣A」【第2類医薬品】
瓶入りの36錠、84錠のほか、個包装で持ち運びにも便利なPTP 包装(48錠、120錠)や、ピルケースタイプの携帯用イエロー/ピンク(24錠)など、バリエーションも豊富。
【効能】軟便、下痢、食あたり、水あたり、はき下し、くだり腹、消化不良による下痢
【用法・用量についての注意】定められた用法・用量を必ず守ってください。5歳以上の小児に服用させる場合には、服用量の間違いや薬剤がのどにつかえることがないよう、保護者の指導監督の下に服用させてください。
「セイロガン糖衣 A」ヒットの3大POINT
1▷腸の動きを止めずに正常な状態に戻すから、いろんなタイプの下痢に対応※
※すべての下痢に効くわけではありません。
食べすぎ、飲みすぎ、ストレス、冷え、ウイルス・菌が原因の下痢などに対応します。
2▷「セイロガン糖衣A」なら、においがなくてのみやすい
3▷主成分は植物由来の生薬。5歳の子どもからのめるから、家族みんなで使える!
「正露丸」は100年以上前から愛されてきた常備薬
あの独特のにおいは、主成分の日本薬局方(日局)木(もく)クレオソートによるもの。
ブナやマツなどの原木を乾留して得られる木タールを精製した生薬です。
「正露丸」【第2類医薬品】
50粒、100粒、200粒、400粒の4種類。
大容量もあるので、薬箱に常備しておくと安心。
撮影/三佐和隆士(三佐和写真事務所) 編集協力/松崎祐子
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