美人は顔下半分のバランスで決まる!チーク&リップで作る「美人顔メイク」
歯科医の是枝伸子先生によると「美人に見える顔のポイントは、顔の下半分のバランスにある」そう。美顔筋トレでバランスを整えることは可能ですが、ちょっとしたメイク術でも美人バランスは実現できます。決め手はチーク&リップ! ヘア&メイクアップアーティストのSATOMIさんに、美人顔メイクを教えてもらいました。
【チーク&リップで作るナチュラル系の美人顔メイク】
チークはほお骨のいちばん高い位置を中心に、楕円形にふわっと入れて。リップは口角が上がるようにつけるのが美人バランスの最大ポイントです!
●チーク
高い位置にふんわり入れて、若々しい顔に
1.チークを入れる場所は、黒目の内側より入り込まず、鼻の下から唇の上の間に下のエンドラインが来るように。サイドは正面から見える部分まで。
2.にっこり笑って、ほおのいちばん高い部分を中心に、囲むようにポンポンとチークをのせていく。
<使ったのはコレ>
テクニックいらずで美しいツヤとリフト感が。プレディア パフアップ チーク RO600 /コーセー(プレディア)
<これもおすすめ>
チークナビを小鼻の横に合わせて。つける位置に悩まない! オーブ クチュール ぽんぽんチーク 432 /花王ソフィーナ
●リップ
口角をきっちり上げて、目指せ!美人な唇
1.口角が上がって見えるように塗るのが最大のポイント。口を「え」の発音の形に固定して、塗っていく。
2.はみ出てしまった部分は、綿棒を使って、丁寧に修整。この一手間が美人な唇作りに欠かせないポイント。
<使ったのはコレ>
潤いを閉じ込める処方で、荒れがちな唇もふっくら。オーブ クチュール 美容液ルージュPK211 /花王ソフィーナ
<これもおすすめ>
しっとりリッチな発色で肌まで明るく。プリオール 美リフトルージュ コーラル1 /資生堂
この春、早速チャレンジを!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
歯科医の立場から、若く、美しく見える顔について研究し、「デンタル美顔R」という独自のメソッドを確立。メイクアップアーティストの資格も持つ。東京のサロンには女優やモデルもお忍びで通う。『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい』¥1,200(講談社)
教えてくれたのは:SATOMIさん
ファッション誌、テレビ、広告など、幅広いジャンルで活躍するヘア&メイクアップアーティスト。確かな技術に定評あり。メイク講習なども行なっている。
撮影=中村利和 ヘア&メイク=SATOMI モデル=国本 綾 イラスト=藤井昌子 編集協力=石原輝美(smile editors) デザイン=hooop
コーセー(プレディア)0120-763-327
花王ソフィーナ 0120-165-691
資生堂 0120-81-4710
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