イタリアでは毎日使いの極上チーズ!「グラナ・パダーノPDO」で作るおうちで簡単・本格イタリアン

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グラナ・パダーノPDO


「グラナ・パダーノPDO」はイタリアで最も愛されているチーズの一つで、およそ1000年も前から同じ製法で作られています。また、世界で最も消費されているPDO(原産地名称保護)チーズでもあり、生産される個体の大きさはなんと直径40cm、重さは約30~40kgもあります。
お酒のおつまみとしてそのままつまんだり、パスタ、ご飯、リゾット、スープなどさまざまな料理に入れたり、「追いチーズ」にしたりと使い方もいろいろ。
外食しづらいときだからこそ、グラナ・パダーノを使ってイタリア風おうちごはんを楽しんでみてはいかがですか?

◆グラナ・パダーノは栄養面でも優等生
グラナ・パダーノはイタリア北部のポー平原が原産地で、産地を限定した新鮮な牛乳を使って作られるため、牛乳の栄養とうまみが凝縮されています。加工過程と熟成によって脂質が減少し、ラクトース(乳糖)が排除されるので、どんな年齢の人にも消化しやすいチーズとなります。
さらに、グルテンフリーで高品質なたんぱく質、ミネラル、特にカルシウムが多く含まれているので、成長期のお子さん、ダイエット中の人、スポーツをする人にも理想的なチーズです。

カリカリの食感が楽しい「グラナ・パダーノのクリスピーサラダ」

グラナ・パダーノのクリスピーサラダ

【材料・2人分】
グラナ・パダーノ……30g
ゆで卵……1個
ベビーリーフ……40g
好みの春野菜……100g(今回は塩ゆでして薄皮をむいたそら豆を使用)

レモン汁……大さじ1/2
オリーブ油 塩 粗びき黒こしょう

【作り方】
1.グラナ・パダーノはすりおろしてフライパンに広げ、強めの中火にかける。溶けてきたら中火にし、少し色づくまで焼く。ぬれぶきんにフライパンをのせて熱をとる。フライ返しなどで取り出し、さめたら手で食べやすい大きさに割る。

2.ベビーリーフ、春野菜と、4等分のくし形に切った卵、1を器に盛りつける。オリーブ油大さじ1、レモン汁大さじ1/2、塩ひとつまみ、粗びき黒こしょう少々を全体にかける。

グラナ・パダーノのクリスピーサラダのPoint

Point
すりおろしたグラナ・パダーノがレース状に溶けてくつくつしてきたら、もうひと息。余熱でも火が通るので、焦がさないように気をつけて。

ゆずこしょうソースで風味UP「グラナ・パダーノのミラノ風チキンカツ」

グラナ・パダーノのミラノ風チキンカツ

【材料・2人分】
グラナ・パダーノ……30g
とりむね肉……1枚(約250g)
卵……1個
クレソン……適量
パン粉……1 1/2カップ(袋に入れて手で潰し、細かくしておく)
塩 オリーブ油 サラダ油

<ゆずこしょうソース>
ゆずこしょう……小さじ1
オリーブ油……大さじ1
レモン汁……小さじ2
塩……ひとつまみ

【作り方】
1.グラナ・パダーノはすりおろす。とり肉は中央に縦に深さ約1cmの切り目を入れ、観音開きにし、塩小さじ1/4を全体にふる。4等分に切り分け、包丁の背やめん棒などで厚さが約1cmになるように全体をたたいて広げる。

2.卵を溶きほぐしてバットに入れ、グラナ・パダーノを加えて混ぜ合わせる。

3.とり肉を入れて全体にからめ、パン粉をまぶしつける。

4.フライパンにオリーブ油、サラダ油各大さじ4を入れ、3を入れてから火にかける。強めの中火にし、そのまま約3分揚げ焼きにする。裏返し、さらに2〜3分揚げ焼きにする。クレソンとともに器に盛り、ゆずこしょうソースの材料をよく混ぜ合わせて全体にかける。

グラナ・パダーノのミラノ風チキンカツのPoint

Point
卵をしっかり溶きほぐしたところにすりおろしたグラナ・パダーノを入れ、だまにならないようにさらによく混ぜる。

あえるだけのシンプル&爽やかパスタ「グラナ・パダーノのレモンパスタ」

グラナ・パダーノのレモンパスタ

【材料・2人分】
<A>
グラナ・パダーノ……60g
レモン汁……大さじ1
オリーブ油……大さじ1 1/2
粗びき黒こしょう……少々

グリーンアスパラガス……4本
スパゲッティ……180g

レモンの皮のすりおろし……1/2個分
塩 粗びき黒こしょう

【作り方】
1.グラナ・パダーノはすりおろす。アスパラガスは根元を落とし、3〜4等分の斜め切りにする。レモンは果汁を搾り、レモンの皮はすりおろす。

2.たっぷりの湯に塩適量(濃度1%。1Lの湯に塩10gが目安)を入れて、スパゲッティを袋の表示どおりにゆでる。ゆで上がる1分前にアスパラガスを加えて一緒にゆで、湯をきる(ゆで汁は残しておく)。

3.<A>の材料をボウルに入れ、2と、ゆで汁1/2カップを加える。スパゲッティを底から持ち上げるようにして、全体にからむようによく混ぜ合わせる。

4.器に盛りつけ、好みでさらにグラナ・パダーノをすりおろしてかけ、レモンの皮のすりおろしと粗びき黒こしょうを散らしかける。

グラナ・パダーノのレモンパスタのPoint

Point
あらかじめ、ボウルにパスタ以外の素材を入れておけば、あとはゆでたパスタをあえるだけ。
ゆで汁とパスタの熱でソースが乳化するので、手早く混ぜること。


栄養豊富で罪悪感ゼロ!おうち時間を楽しむ「ながらつまみ」にもぴったり

グラナ・パダーノPDO

グラナ・パダーノは料理に使いやすく、そのまま食べてもおいしい万能チーズ。イタリアでは「キッチンのハズバンド(夫)」と呼ばれるぐらい、家庭の食卓に欠かせない存在です。
おうち時間が増えている今、映画やテレビを見たり、本を読んだり、家族でおしゃべりしたり、そんなゆっくりした時間を楽しみたいときに、罪悪感なく気軽につまめるグラナ・パダーノの出番が増えていきそうですね。


調理/近藤幸子 撮影/澤木央子 スタイリング/河野亜紀 編集協力/長濱佳代



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Information

▼グラナ・パダーノPDOについてもっと知りたい方はこちら!▼
保護協会日本公式サイト

▼グラナ・バダーノPDOのインスタグラムはこちら!▼
@granapadanopdo.jp

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