メルカリマスター直伝!売れる「商品の説明」の書き方、4つのツボ!!【大人のメルカリ塾(3)前編】

より売れやすい書き方があった!売れる「商品の説明」の書き方はこれ

画面に似た商品が並んでいるとき、購入の決め手となるのは丁寧で分かりやすい商品の説明。
「ここを押さえれば売れやすい!」という書き方を、メルカリの鈴木さんに伺いました。

出品した理由を書く

画面に似た商品が並んでいるとき、購入の決め手となるのは丁寧で分かりやすい商品の説明。

商品を出品する前提として「もういらない」という負の側面が必ずあるわけで、だからこそ「小さくなったから」など、なぜ売るのか、購入者が納得できる理由が書かれていると安心。

定価を書く

この商品を実際いくらで購入したのか、それが分かれば、どれだけ安く買えるのか購入者に一目瞭然。

この商品を実際いくらで購入したのか、それが分かれば、どれだけ安く買えるのか購入者に一目瞭然。
「定価」と「出品額」を並記しておトク度をアピール。

こん包の方法を書く

傷つかないように緩衝材で包む、ぬれないようにファスナーつきビニール袋に入れるなど、無事届ける工夫を相手に伝えて。

「忘れがちだけどこれはぜひ書いて」と鈴木さん。
傷つかないように緩衝材で包む、ぬれないようにファスナーつきビニール袋に入れるなど、無事届ける工夫を相手に伝えて。

サイズを書く

Mサイズ、などとだけ書くより、具体的に数字を書くのが親切。

本気で購入を考えている人ほどチェックする商品サイズ。
Mサイズ、などとだけ書くより、具体的に数字を書くのが親切。
洋服のトップスなら、肩幅、身幅、着丈、袖丈の4つが必須。

リコさんの新しい買い方 ポイント5

売る側の熱量やムードに踊らされず、今必要なものを冷静に見極めるのが大事です!

POINT1▷買う前に調べる

買う前に雑誌やインスタ、ブランドの新着記事、メルカリの「いいね!順」などで情報をインプット。
脳内に「欲しい」をためていくイメージ。

POINT2▷ネットと実店舗を使い分ける

欲しいものが漠然としているなら、情報が一気に見られるネットが便利。
欲しいものが具体的なら、試着できる実店舗が便利。
上手に使い分けて。

POINT3▷「中古」じゃなくて「エコ」感覚

かつては「中古品」といわれていた誰かのお下がりも、今やSDGs的にもかっこよくて正しい「セカンドハンド品」。
抵抗は全然ありません。

POINT4▷買う前に売る

買うのが先ではなく売るのが先!
売って収納スペースを確保し、購入資金を準備。
この順番を守れば、ものが増え過ぎて困る心配なし。

POINT5▷高くても高く売れるなら買う

定価が高くても、高く売れそうなら買う場合も。
実質価格は、購入額と販売額の差額。
売りどきを逃さなければ、高い服も割安に楽しめます。


<レタスクラブ’21年3月号より>

イラスト/ヤマサキミノリ 編集協力/宇野津暢子 監修/メルカリPR 鈴木万里奈

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