「畳む・収める」をやめることで年間39時間もの家事の時短に成功した収納テクニック
部屋に服が散乱している、家族が同じ服ばかり着ている、衣類をしまうのに時間がかかる、朝のコーディネートが決まらない……。そのお悩みは、全て「収納」が原因かもしれません。収納上手なお家のクローゼットをちょっと覗いて、参考にしませんか?
「収納自慢コンテスト」は、オウンドメディア「アイリス収納インテリアドットコム」の収納術企画。3月2日に発表された「クローゼット&押入れ編」には、カラーボックスやハンガーラック、カゴなどの身近なアイテムを活用したお手軽収納アイデアが多数ランクインしました。悩ましい洋服の収納をスッキリ解決してくれるヒントが詰まっています。
1位に選ばれた「ショップのようなクローゼット」は、ポール掛けの下にカラーボックスを配置。ポールの「掛ける収納」と、カラーボックスの「畳む収納」に分別することで、シャツはパリッと、ニットはふんわり。ワードローブも一目瞭然なので、ショップ感覚で服を選べそうですね。忙しい朝のコーディネートがバッチリ決まりますよ。毎日の服選びが楽しくなるはず。
2位の「床置きを予防!便利な身支度スペース」は、家族が服を床に脱ぎ捨てることを予防するアイデアです。ポイントは、部屋着・仕事着・休日用など、用途別に分類したカゴを「一時置きスペース」として並べること。これなら旦那さんも子どもも自分で迷わずに、脱いだ服の片付け、着たい服の取り出しができるので、家事の負担も減ります。家族が自ずと片づけたくなるような収納にするのも、主婦(主夫)の知恵ですね。
他にも、3位に入った、取り込んだ洗濯物をそのままハンガーラックにかけてしまう「家事の時短を叶える押入れ」などは、「畳む・収める」をやめたことで1年間で39時間もの時短になったという、目からウロコの収納アイデア。
4位以降は「収納自慢コンテスト結果発表 ~クローゼット&押入れ編~」で発表されているので、皆さんの生活スタイルに合う収納を探してみて。これから徐々に始まる衣替えのついでに、収納も賢く改善しちゃいましょう!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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