「おめでとう」中3で迎えた初潮。保健室の先生はおうちの人に話してと言うけど…/母親に捨てられて残された子どもの話(6)

#くらし   
ドキっとする生理の話題

『母親に捨てられて残された子どもの話』6話【全15話】


母親がいない少女・ゆきは、父親と祖母の三人暮らし。家庭のぬくもりなど感じられない家の中で、いつもひとり孤独でした。中学3年生になったゆきは、徐々に母親に想いを馳せるようになります。そんなある日、ふとしたことから祖母から母に関する衝撃の事実を知らされて…?
親の愛情を知らずに育ったある少女の体験を元に、彼女の葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』。家族の愛情について考えさせられるこの作品から、『「おめでとう」中3で迎えた初潮。保健室の先生はおうちの人に話してと言うけど…』のエピソードをお送りします。

※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました

この記事に共感したら

おすすめ読みもの(PR)