「生理が来たなんてああいやだ!」汚いものを見るような目で祖母が…/母親に捨てられて残された子どもの話(7)

『母親に捨てられて残された子どもの話』7話【全15話】
母親がいない少女・ゆきは、父親と祖母の三人暮らし。家庭のぬくもりなど感じられない家の中で、いつもひとり孤独でした。中学3年生になったゆきは、徐々に母親に想いを馳せるようになります。そんなある日、ふとしたことから祖母から母に関する衝撃の事実を知らされて…?
親の愛情を知らずに育ったある少女の体験を元に、彼女の葛藤と成長を描いたコミックエッセイ『母親に捨てられて残された子どもの話』。家族の愛情について考えさせられるこの作品から、『「生理が来たなんてああいやだ!」汚いものを見るような目で祖母が…』のエピソードをお送りします。
※本作品は菊屋きく子著の書籍『母親に捨てられて残された子どもの話』から一部抜粋・編集しました
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