コロナ禍で改めて脚光を浴びるラジオ体操! 新宿中央公園のイベントに参加してみた

#くらし 
コロナ禍で運動不足や体力の低下が気になる中、ラジオ体操の手軽さが注目されています

ライフスタイルが大きく変わり、外出を控えるようになった2020~2021年。
足腰の筋力の低下、下半身太りがとても気になります。。。
そんなとき、コロナ禍でラジオ体操の良さが見直されているという情報をキャッチ。 
ラジオ体操って1928年に誕生して以来、何度かリニューアルしながら、今も誰でも参加できる手軽な健康法として親しまれているんですね。
ラジオ体操の実施会場は全国各地にあり、東京都内だけでも400か所以上。とくに新宿中央公園は、ラジオ体操前後のストレッチが好評だそうです。

会場は都営大江戸線「都庁前駅」のA5番出口すぐにある、新宿中央公園「水の広場」です。
早朝の公園は緑が豊かで、広々としています。

ラジオ体操の会場は、都営大江戸線都庁前駅A5番出口すぐの「水の広場」です

朝5時45分ごろに公園に到着すると、白いTシャツとパンツ姿でさっそうと広場を歩き、「ソーシャルディスタンスをとりましょう」の看板の設置やマイクの準備をしている方々がいます。
みなさん「新宿中央公園ラジオ体操会」のメンバーです。
副会長の松浦芳枝さん(82才)は、公園が開園した1968年ごろから体操を始めた創始メンバーの一人。「最初は十数人だったのが、東京都のラジオ体操連盟の認可を受けて活動を始めると参加者が増え、さらにコロナ禍で休止していたのを再開すると、もっと増えました。みなさん家の中にいて運動不足になるので、ラジオ体操が手軽でいいみたいです」。

みなさんきちんとマスクをつけて、お互いに一定の距離を保っています。

広場の中央や木陰、芝生の周辺で


新宿中央公園の体操メニューは特徴があり、最初に2種類のストレッチ、ラジオ体操第一、第二、最後に締めのストレッチと、合計5種類、所要時間は約30分です。
最初にスタートしたのが、演歌調の曲に合わせて体を動かす「新宿ストレッチ」です。歌詞を口ずさみながらゆったりと体を動かします。
腕を伸ばしたり、関節を柔らかくしたり、途中、思わず笑みがこぼれるような歌舞伎風の決めポーズもあって、ウオーミングアップにぴったりです。

次のストレッチは「モーニング・ストレッチ」。こちらは股関節を開いたり、体側を伸ばしたりする本格的なストレッチ。もうこれだけで額に汗が浮かんできます。

新宿中央公園の人気の秘密は、念入りに行うオリジナルのストレッチ。演歌調の曲がとっても楽しいんです♪


そしていよいよラジオ体操です。
最初に「ラジオ体操の歌」のメロディが流れると、みなさん、指導者のいる階段の方に体を向け、思い思いに体操の準備をします。

そしてラジオ体操第一のピアノの伴奏が公園に響くと、一斉に青空に手を伸ばし、リズムに合わせて体操を始めました。

正面の階段では、新宿中央公園体操会のみなさんがお手本を示してくれます

ラジオ体操は第一、第二、どちらも時間は3分10秒。その中に13種類もの運動が組み込まれています。腕を上げたり、背中をそらしたり、体をねじったり。いつもなら狭い部屋で、音や振動が気になってできないねじりや跳躍も、ここでは伸び伸びとできます。

広々とした公園で伸び伸びと体を動かすと、とてもリフレッシュできます


そして最後は、「いち、に、さん!」という気合の入った掛け声に合わせて、締めのストレッチで終了。もう体はへとへと。でも気分はすっきりです。

体操が終わると、この日はメンバーの方が手を除菌しながら、個包装の高カカオチョコレートと、健康に関するチラシを配布していて、健康相談に応じる白衣を着た女性の姿も見えます。

高カカオチョコの配布や栄養相談をマイクで呼びかけると、たくさんの方が集まってきます

会長の廣川貞雄さん(74歳)によると、ラジオ体操には健康志向の高い方が集まるので、時折、健康に関するアンケートなどの依頼があり、みなさんの健康にプラスになるものは受け入れているそうです。

白衣の女性は管理栄養士の上原花菜さん。

ラジオ体操の会場で栄養の相談を受ける管理栄養士の上原さん(写真右)

ラジオ体操と高カカオチョコは、なにか関係があるのですか?」と伺うと、「運動すると健康に良い反面、過剰な産生が生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となる活性酸素が増えるため、体操の後は抗酸化成分がたっぷり含まれる高カカオチョコレートやお茶などを摂る習慣をおすすめしています」とのこと。
肌の老化や病気を予防する抗酸化力は、60代になると20代の30%程度に低下するので、体に蓄積できない抗酸化成分を含むポリフェノールを毎日食べることが大切なんだそう。

「ポリフェノールを含む食品はたくさんありますが、効率よく摂取するなら1日15~25gで適量が取れる高カカオチョコが手軽さでは一番です。」と上原さん。

ポリフェノールといえば赤ワインと思っていましたが、100g中の含有量を比べると、高カカオチョコの方が16倍も多いんだそうです。

ほかの方も「いつ食べたらいいですか?」や「普通のミルクチョコではダメですか?」と質問していて、上原さんは「体操の後に一粒、昼食、おやつに一粒など、こまめに食べるのがいいですよ」や、「脂質や糖分の多いミルクチョコより、カカオの含有率が70%以上と決められている高カカオチョコの方が糖の吸収が穏やかで、健康維持に役立ちます」と伝えています。

私もさっそく一粒口に入れると、甘さが控えめでにおいしい~。
今の時季は日焼けがとても気になるので、ポリフェノールが肌にいいことも聞けてよかった♪

ラジオ体操後は、カカオ70%以上の高カカオチョコを食べるのがオススメだそうです


この日は久しぶりに体を動かしたせいか、夜はぐっすり眠れました。
巣ごもり生活で運動不足が気になっている方は、ラジオ体操がおすすめです。
気持ちがリフレッシュして、運が良ければキレイになれる情報もゲットできますよ!
※ラジオ体操は、雨天等により休止になる場合があります。

文=ポテコ

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