神様にはちゃんとお礼参りをしないと恐ろしいことに…⁉ /煙と蜜(7)

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いきなり声をかけられて

『煙と蜜』7回【全8回】

12歳の花塚姫子、30歳の土屋文治…二人の関係は「許婚(いいなずけ)」。頑張り屋で純粋な姫子は、ふと文治との距離が近づくだけで赤面! 一方の文治は姫子に対して真摯に向き合い、その成長を温かく見守ります。大正時代の名古屋を舞台に、18の歳の差を超えてゆっくりと育まれる愛の行方は――。

『ルドルフ・ターキー』でアメリカ黄金期を活写した長蔵ヒロコの最新作『煙と蜜』(KADOKAWA)を8回連載でお送りします。今回は第7回です。

※本作品は長蔵ヒロコ著の書籍『煙と蜜』から一部抜粋・編集しました

【画像を見る】祠(ほこら)と稲荷寿司

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