子どもは散らかし放題、夫はゴミを置きっぱなし…「エンドレス片づけ」にもう限界です!! 主婦354人の【私たちがへとへとになる瞬間】

#くらし 
◆もう限界です!!私たちがへとへとになる瞬間(2)

やってもやっても終わらない!

主婦に休息はなかなかないですよね…。
料理に育児に掃除などなど…やることは毎日山積みだし、まだまだ暑いしで、毎日へとへとになりますよね。

そこでレタスクラブでは、子育て主婦がどんな時に「へとへと」を感じるのかのその理由と、「へとへと」を回避するための工夫についてレタスクラブアンケート部の皆さんに尋ねました。(2021/7/20~2021/7/25実施:回答者1357人のうち「女性・既婚・子どもあり・23歳~50歳」の子育て主婦354人の回答を抽出)。

子育て主婦はほぼ毎日へとへとになっている

Q.へとへとになってしまう日が、週に何度くらいありますか?
・ほぼ毎日…40.7%
・週に3~4日…20.3%
・週に5~6日…17.2%
・週に1~2日…17.2%
・ほとんどない…4.5%

「へとへと」になる頻度を聞いたところ、「ほぼ毎日」が40.7%でトップ。「ほとんどない」と答えた人はわずか4.5%で、8割以上の人が週3日以上は「へとへと」になるほどの疲労を感じていることがわかりました。

「へとへと」から逃れるには、まず敵である「へとへと」の正体を見極めるべし!
今回は子育て主婦たちの「掃除・片付け」にまつわる「へとへと」の理由と、わかる~!と頷きまくりの「へとへとエピソード」をたっぷりお届けします。


【片づける人と散らかす人のいたちごっこで徒労感が募る掃除シーン】

散らかす人と片づける人のいたちごっこ!?

今回は掃除シーンで「へとへと」になってしまうもっとも大きな要因を聞いたところ、「部屋の片づけ(58.2%)」、「床掃除(15.0%)」、「お風呂掃除(10.7%)」がトップ3。中でも大半の人が挙げていた「部屋の片づけ」については、「へとへと」エピソードも数多く寄せられました。

・「片づけても片づけても子どもたちが散らかし、夫はゴミを置きっぱなしにするという、エンドレス片づけにへとへとになります」
・「ルンバをかけるにもまずおもちゃを拾い集めるのに一苦労」
・「座布団めくれば片一方の靴下、何かどかせば飲みかけのペットボトル、それだけでへとへとになります」
・「朝片づけても、子どもたちのただいま5秒で元通り…」
・「子ども、夫の脱ぎっぱなしをみるとそれだけでため息が出る」
・「手伝ってくれたいのはわかるけれど、子どもに掃除機やコロコロをとられて掃除にならない」
・「息子の靴下から大量の砂。わざわざリビングで脱ぐので、床が砂まみれに(涙)」
・「片づけたいのに子どもに確認すると、『あれもいる』『捨てないで』『これは今日は片付けないで』などのヤジが飛んでくる」


実際に片づける手間もさることながら、片づける人と散らかす人とのいたちごっこに徒労を感じている人が多いようでした。中には、エンドレスな片づけに我慢も限界値に達し、「怒りに任せて捨てた」という人も。そこで「へとへと」を回避するために、どんな工夫をしているのかも聞いてみました。

・「洗面所など使用する度にちょこちょこ掃除をするようにしている」
・「トイレは自分が使った後に軽く掃除する」
・「排水溝はマメに髪の毛を取ったり、キッチンの排水溝やシンクもマメに掃除してると、作業が苦じゃなくなります!」

など、ついで掃除で汚れをためこまないようにしている人が多々。また、
・「子どもにおこづかいをあげて助けてもらいます」
・「トイレは夫や息子に座って用をたすように言う」
・「お風呂に入った人は簡単にでいいので、必ず壁を拭いてもらってます。これだけで私の仕事は凄く楽になります」

など、家族の協力を仰いだり、
・「好きな音楽をかけながらやる。『これが終わったら1時間だけママに時間をください』とお願いして、自分の時間を作る」
・「運動だと思ってへとへとにがんばると、体型も維持できて床も綺麗になるので嬉しい」

など、自分へのごほうびを用意してテンションをあげるなどの工夫もみられました。また、
・「見て見ぬふり。人を自宅に呼ばない」
・「庭のジャングル化を受け入れる」
・「完璧主義だとかえってストレスが溜まるので、多少散らかっていても目をつぶる」
・「しんどいときはもうやらないことにした」
・「片づけるのをある程度諦める。いちいち口うるさい夫は放置。時々暴れるのがうざいけど。何回も言ってやる、『何もやらないヤツは何とでも言える』」

など、がんばり過ぎないことも「へとへと」回避には有効なよう。片づけたそばから汚されるゴールの見えない掃除には、ほどほどでよしとする思考へと切り替えることも必要なのかもしれません。

【洗うところからアイロンがけまで、細切れ作業が地味にしんどい】

大量の洗濯物!

次は洗濯シーンについてみていきましょう。子どもがいると洗濯物の量も多く、一日に何度も洗濯機を回すという家庭も少なくありませんよね。掃除のように見て見ぬふりをするとすぐに溜まってしまうし、料理のように総菜や冷食、外食など外注もなかなか難しい分野。そんなある種逃げ場のない掃除に関する「へとへと」エピソードを聞いてみました。

・「雨の土曜日。体操着3人分、給食着3人分、スイミング2人分で洗濯機3回まわし!!ピンチハンガー5台で室内干し折れそう。なところに『ママ、鼻血でシーツが…』」
・「靴下は先に擦って別洗いしないと汚れが落ちません。子どもの服はごはんなどがついていることがあるので、洗い終わった後にごはん粒などが出てくるとギョっとします」
・「子どもが汗をかいて着替えが増えるため、すぐ洗濯物が山になる。1歳の子の洗濯物は分けているので回数がふえる。洗濯機を回したばかりで嘔吐やお漏らしをしてまた回すことになる」
・「洗濯機から洗濯物を取り出そうとしたとき、ティッシュペーパーのくずが出てきたときには膝から崩れ落ちそうになります…」
・「晴れだと思って大物を洗い外に干したら雨…。仕事中に気になって仕方がない。帰ってからズブ濡れの重くなった物を絞りまた洗濯機に…」
・「干す時に、靴下、シャツ、ズボン、何でもかんでも裏返し!」
・「1階で洗って、干すのに2階のベランダまで洗濯物を担いで階段を往復するので、情けないほど息切れします」
・「洗濯物を干している時に、汚れが落ちていないことに気づいた時」
・「ベランダに干すが、夏は暑く冬は寒い」
・「四十肩なので、干す時に肩が痛い」
・「夫が自分の仕事着だけは自分で洗っていますが、その干し方が後で私が干すことを一つも考えていない干し方(Tシャツをハンガーにかけずに、なぜかタオルを干すようにかけて幅を取る)で、私の仕事が増える」
・「夜ちゃんとたたんで、朝になって子どもたちが学校に行ってからしまおうと思っていたら、起きたと同時に蹴られる…(泣)」
・「うまくアイロンがあてられず違うシワができる」
・「真夏のアイロンは地獄」


洗濯に関しては、干す、取り込む、たたむ、アイロンがけなど、肉体面で「へとへと」になってしまうことのほうが多いようです。また、家族が洗濯の手間や大変さを理解していないことも「へとへと」の原因。少し着ただけでどんどん出してきたり、裏表ひっくり返しのままだったり、ポケットにティッシュや紙を入れっぱなしだったり、汚れがひどくて予洗いが必要だったりなど、地味に面倒な作業がプラスされてしまうことは、精神的にも肉体的にもダメージが大きいようです。

こうした洗濯シーンで「へとへと」にならないための対応策としては、大きく分けて以下の3つのタイプがみられました。1つは、可能な限り干さない、たたまない、アイロンがけしないなどの割り切り派。
・「乾燥機にかけられるものはなるべくかけてしまう。干す手間も省けるし、ふわふわに仕上がるし一石二鳥」
・「予洗いはある程度で終わらせて、洗濯機と洗濯洗剤のパワーを信じる」
・「たたむ手間を省くため、ハンガーでそのまま収納」
・「毎日使うタオルやパジャマはたたまない」
・「アイロンがけ不要の素材を着るようにする」

洗濯にかかる時間や労力を減らすには、完璧を求めず、ある程度のところでOKと割り切ることも必要なようです。

2つめは家族にも手伝ってもらう役割分担派。
・「たたむところまでやる。しまうのは各自で。やらずに翌日まで置いてあったら段ボールに回収して燃えるごみ行きと伝えてある」
・「裏返しのまま出された洗濯物は、裏返しのまま洗って裏返しのまま干し、裏返しのままたたんで所定の位置に戻します。着る時に各自直してください!」
・「夫のいる週末にまとめて洗濯をして、手伝ってもらう」
・「たたむ・しまう工程は、子どもにも手伝わせている」

洗濯物をたたんでしまうのは、小さな子でも比較的やりやすいお手伝いのため、割と小さいうちから自分のものは自分でたたんでもらうようにしている人も多いようです。

そして3つめは、自分の好きなことと組み合わせて楽しい時間を演出する気晴らし派。
・「洗剤を毎回新しい香りのものを買って、いい匂いで気分転換できるようにしています」
・「YouTubeを見ながら洗濯を干したりたたんだりして楽しみを作っている」

など、音楽やYouTube、柔軟剤の香りなどで気分転換しながら洗濯やアイロンがけをしたり、肉体労働をがんばったご褒美に甘いものを食べたりすることで、精神的な「へとへと」を回避していました。ただいっぽうで、さまざまな工夫をしても、洗濯に関しては実際の作業量がそこまで減らないため、「無心でやるしかない」「良い方法が思い浮かばない」と回答した人も一定数みられました。

疲れたら休んだり、手を抜くこと。夫や子ども自身にためらわず頼ること。
できないことはできないと割り切ることも、少しでも「へとへと」から遠ざかるコツと言えそうです。


文=酒詰明子

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