絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…/家族、辞めてもいいですか?(1)

『家族、辞めてもいいですか?』1話【全10話】
「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」そう気づいたのは、大人になってからでした、と語る作者の魚田コットンさん。
両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしていました。一日中家にいないのが当たり前、ゴミだらけの荒れ果てた家の中で暮らしていたとしても、「お母さんが大好き」だと思っていたのは、母の存在が絶対的なものだったのでしょう。
9月27日発売の大反響コミックエッセイ『家族、辞めてもいいですか?』から、機能不全家族のリアルを描くエピソードをお届けします!
※本作品は魚田 コットン著の書籍『家族、辞めてもいいですか?』から一部抜粋・編集しました。
この記事に共感したら
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1
「胸がつまる」「つらい」「怖い」とTwitterでも話題騒然!しろやぎ秋吾さんの衝撃作『娘がいじめをしていました』
-
2
夫の同僚を泊めた日の朝、クレクレちゃんが用意した朝定食。テーブルの上には「定食代」として請求書が!?/欲しがるあの子を止められない(8)
-
3
「母親は仕事しないで家にいるべき」マタハラ全開の職場に女性がつきつけたもの/働きママン 小学4年生の壁をよじ登れ!(5)
-
4
ついに始まる憧れの生活。タワマンに住んだことを後悔するまでのカウントダウン/タワマンに住んで後悔してる(1)
-
5
「交番に来てもらっていいですか」歌舞伎町の定食屋で鉢合わせてしまった意外な人々/29時の朝ごはん〜味噌汁屋あさげ〜(7)