主婦がもう一度働きたいと思ったとき、どこでどうやって仕事を探せばいいの?

#くらし   

女性が結婚や出産・育児でいったん仕事を辞めると、再び働くことへの不安が大きくなりがちです。でも子供が成長していくと、だんだん昼間の時間が確保できるようになるので、少しずつ仕事を始める準備をしてみてもよいかもしれません。

ただ、いざ仕事を探そうとしても、意外に「どこでどうやって探せばいい?」と迷う人も多いはず。そこで、主な仕事の探し方である下記4つから、いくつかのチャンネルを使って情報収集してみてくだい!

■子連れで行きやすい「ハローワーク」

ハローワークは、地元の中小企業の情報に強く、比較的年齢の高い人向けの求人情報もあるため、40歳過ぎの人には心強い存在。キャリアコンサルタントが常駐しているので、仕事を探すだけでなく、履歴書の書き方などのアドバイスもしてもらえます。求職セミナーや資格取得講座の情報などもあるので、活用するのもおすすめ。最近では、授乳室やキッズスペースがあり、女性向けの求人がそろっているマザーズハローワークもあり、子連れで仕事探しができます。

■折り込みチラシなどの「募集広告」

新聞、雑誌、折り込みチラシなどの紙媒体に掲載される求人情報も。新聞には正社員の情報が多く、折り込みチラシには、地元のパート情報が多いなどの特徴があります。求人情報誌は、フリーペーパーが増えていて、地域ごとに発行されています。

■安心で確実な「知人の紹介」

仕事探しのときこそ、主婦のクチコミの力は絶大! 何かの話のついでに仕事を探していることを伝えておくと、すでに働いているママ友の情報を聞くのも参考になります。知人の紹介は、人となりがわかったうえで頼まれるので何より確実。

■情報が充実した「求人サイト」

手軽に自宅で検索できるので、利用者が多いのがインターネットの求人サイト。サイトによって、正社員、派遣、パートの情報の多いところが分かれているので、自分の希望に合うサイトにいくつか登録してみましょう。登録は基本無料。条件を登録しておくと自動的に情報が届くサービスも。

この時期は求人情報が多いので、家の近所などでも気をつけて見てみると、求人の張り紙があったりなど、思わぬところでよい仕事が見つかるかもしれませんよ!

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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