「おかあさんといっしょ」の12代目うたのお兄さん・花田ゆういちろうさんがママたちの間で早くも大人気

1959年に放送が開始されて以来、幼児を虜にしているNHKのテレビ番組「おかあさんといっしょ」。4月3日の放送からは、9年間にわたって「うたのお兄さん」を務めた11代目の横山だいすけさんに代わり、12代目の花田ゆういちろうさんが出演しています。

代替わりするたびに話題になるうたのお兄さんとはどんな役割なのか、ゆういちろうお兄さんに対する反響とともに見ていきましょう。

■スタジオで歌を歌うだけじゃない!

うたのお兄さんというと、スタジオで子どもたちと一緒に楽しく歌うというイメージが強いですが、実はたくさんの役割があります。たとえば、全国を回って子どもたちに歌を届ける「ファミリーコンサート」。今年度は5月のNHKホールを皮切りに、群馬県、秋田県、広島県などで開催される予定です。

ファミリーコンサートの申し込みは先着順ではなく抽選方式なのですが、ネットでは「倍率やばすぎ…全然当たらない」「親戚みんな巻き込んで応募したけど全滅」という悲鳴が上がるほどの人気。公演に参加した人から「生の歌声を聞いて感動した!」「これがプロなんだなって改めて感じた。満足度高い」と絶賛されているので、「絶対に子どもを連れて行ってあげたい!」と思うのも無理はありませんね。

他にも、歌のクリップを撮影したり、ミニコーナーで演技をしたりとうたのお兄さんは大忙しです。先代のだいすけお兄さんが担当していた幼児と数のお勉強をする「かぞえてんぐ」は、幼児だけではなく保護者からも楽しまれていたコーナー。だいすけお兄さんの引退とともに終了してしまったので「かぞえてんぐロス」を訴える人も多かったようです。

■ゆういちろうお兄さんってどんな人?

ゆういちろうお兄さんは、2017年1月に文学座付属演劇研究所を卒業したばかり。国立音楽大学に通っていた頃は児童合唱団の指導を行うなど、子どもの歌に親しんできたようです。12代目うたのお兄さんが決まった際の記者会見では、プレッシャーを感じるとしつつも「だいすけさんの気持ちを受け継ぎ、新しい番組を作れるように頑張りたい」と意気込みを語っていました。

就任3日目となる4/5放送回には「シルエット博士」なる新キャラが登場。影が大好き、ムームーの影に興味を示すという設定で、「エット、エット、シルエット!」という掛け声が特徴的。番組内の子どもたちは「?!」と戸惑っていたようですが、ママたちからは、「初回から仕上がっているだと…?!変態枠なの?笑」「てんぐスピリットを継承するにふさわしい超大型変態(`Д´乂)新人」「ゆういちろうwwwwwwやるやないかwwww」など好評で、今後を期待する声が多数ありました。

■既存メンバーも健闘中

ゆういちろうお兄さんと一緒に子どもたちと歌ったり踊ったりする「うたのお姉さん」は、昨年に引き続き小野あつこさんが担当。また、体操のお兄さんの小林よしひささんは2005年から10年以上も出演しているベテランです。子どもとパントマイムをモチーフにした身体表現遊びをするコーナー「パント!」担当の上原りささんは、「息子は特にりさお姉さんが好きっぽい」「娘はりさお姉さんの真似をするのが大好き」という声が上がっているように、幼児から熱い支持を集めているようす。

新体制になった「おかあさんといっしょ」も幼児や保護者を楽しませてくれそうですね。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】