夫婦は他人。ことばにしなくちゃ分からない!気づいて180度変わった土屋礼央さんのリアルな家事シェアストーリー

家事をほとんどしない夫から、奥様公認の「妻のサポートのプロ」へと大進化!
土屋さんを変えたのは、妻のことばがもたらした意識の変化でした。
夫婦は他人。ことばにしなくちゃ分からない!
「そもそも家事や育児をする、という発想自体、なかったんですよね」
そういって苦笑いする土屋礼央さんの考えが変わったのは、奥様のことばがきっかけでした。
「結婚当初の僕は、妻の出産直後に海外にサッカーの試合を見に行ったり、子どもの世話をする妻の横で寝たふりをしたり……。
今思うとゾッとします。
そんなある日、いよいよ妻の我慢が限界になり、夫婦ゲンカに。
自分は何にイライラしているのか、なぜそうなったのか。
そこで彼女がことばにしていってくれたから、僕は気づくことができたんです。
妻は弁が立つので完膚なきまでに論破されましたが(笑)、心が折れなかったのは、この先どちらが得かという捉え方をしたから。
僕はずっと妻と一緒にいたい。
だったらいい関係でいたほうがお互い快適に生きていけるし、自分も楽しいなと(笑)。
そう捉えたことで、自然と考え方の軸が自分から妻に変わりましたね」
それ以来、土屋さん夫婦にとって話し合いは何より大事なものに。
「僕の家事の出来が悪くて妻がイライラ→夫婦ゲンカ、は日常茶飯事。
でもそれは勝者を決めるためのものではなく、歩み寄るための話し合いなんです。
話し合いが面倒、というのも分かります。
でも夫婦は他人。ことばにして伝え合わなくちゃ。
どんな手段を使ってでも話し合う時間は大切にすべきだと僕は思っています」
土屋さんのリアルな 〜家事シェア遍歴〜


<結婚当初>
家事・育児にノータッチで妻の怒り爆発。
「子育ては平等なはず」といわれて初めて気づき、まずは育児に参加。

<結婚4年>
妻からいわれ、食器洗いとゴミ出しをするようになるが、単に皿を洗うだけ、ゴミを出すだけで家事をやった気に。

<結婚7年>
妻から「家事は線で考えるもの。あなたのやっているのは点」といわれ、目からウロコ。
改めて家事について真剣に考える。

<結婚8年>
家事を線で捉えられるようになるにつれ、どうしたら妻が助かるか先回りして考え行動するように。

<現在>
考え方の軸が完全に自分から相手に変化。
〝家族の幸せが自分の幸せ〟という心境に至る。

教えてくれたのは▷土屋礼央さん
2001年、『RAG FAIR』のメンバーとしてデビュー。
シンガーソングライターとして活動する一方、抜群のトーク力&ワードセンスで、ラジオパーソナリティ、文筆家としても活躍中。1児の父。最新刊『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』が話題に。
撮影/臼田洋一郎 イラスト/丹下京子 スタイリング/伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク/原田なおみ 取材・文/恩田貴子
Information
『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』をAmazonでチェック
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/tsuchiya-reo/
Twitter:@reo_tsuchiya
教えてくれたのは▷土屋礼央さん
オフィシャルブログ:https://ameblo.jp/tsuchiya-reo/
Twitter:@reo_tsuchiya
最新刊『ボクは食器洗いをやっていただけで、家事をやっていなかった。』が話題に。
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