これがいちばん大事だった!ボタニカルショップオーナーに聞く「おうちグリーンを元気に育てるコツ」

おうちグリーンに挑戦する人が急増中
コロナ禍でおうち時間が増えるとともに、観葉植物に関心を持つ人が急増中。
でもそんな中で多いのが、植物を〝雑貨〞感覚で購入する人。
部屋を彩るアイテム、消耗品として深く考えずに植物を購入し、枯らしてしまう人が多いようです。
「最近、〝植物は生き物〞という感覚が薄い人が増えているように感じます。
インテリア雑貨と同じように捉えているから、植物にとって何が必要か、どんな環境を好むのかを考えない。
だからすぐに枯れてしまうんです。
植物はペットと一緒……なんていうと購入をためらう人もいるかもしれませんが(笑)、まずは生き物だと認識し、向き合うこと。
それが植物とともに暮らすためのスタート地点になると思います」(白田さん)

「光・風・水」の三要素が大切
植物にとって必要なのは「光・風・水」の三要素。
では、植物が好む環境は?
「理想的な置き場は、レースのカーテン越しに日光が当たる窓辺。
窓辺であればほとんどの観葉植物を育てられるといってもいいくらい、光は重要な要素です。
観葉植物は順応性が高い生き物ですが、購入後2〜3週間で葉が落ちたり、変色してきたら光不足の可能性が。
明るい場所に移動させて様子を観察し、植物にとって快適な場所を見つけましょう」
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