小三で不登校、家はゴミだらけ…絶対的な存在である母に放置され虐げられた異常な日々『家族、辞めてもいいですか』

目次
- 絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…
- もしかして放置子だった?幼児なのに朝起きると誰もいない異常な日々
- 家に帰ってこなくなった父。大好きだったのに…もう期待しちゃダメだ
- 腐った卵に虫やネズミ、ゴミや服の山で汚部屋になり果てた我が家
- 母と男たちの関係は?コロコロ変わる子連れで出かける相手
- 「お金貰ってないから今日ご飯ナシね」姉とふたりで空腹の留守番
- 何日も家を空ける母。たった一人で小学生の妹の面倒を見続けた中学生の姉
- 荒れていた兄に「水槽を洗うか殴られるか選べ」痛みと恐怖の中で
- 帰らない父、出て行った兄…家族が崩壊していく
- 小学3年生の春、私は不登校に片足を突っ込んだ
「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」
そう気づいたのは、大人になってからでした、と語る作者の魚田コットンさん。
両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしていました。一日中家にいないのが当たり前、ゴミだらけの荒れ果てた家の中で暮らしていたとしても、「お母さんが大好き」だと思っていたのは、母の存在が絶対的なものだったのでしょう。
コミックエッセイ『家族、辞めてもいいですか?』から、機能不全家族のリアルを描くエピソードをお届けします!
絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…
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