小三で不登校、家はゴミだらけ…絶対的な存在である母に放置され虐げられた異常な日々『家族、辞めてもいいですか』

母親に服の趣味を嘲笑されて…


「あれ? ウチの家族って、もしかして普通じゃなかった?」
そう気づいたのは、大人になってからでした、と語る作者の魚田コットンさん。

両親の離婚、子どもだけの生活、ネグレクト、DV…など、家族に翻弄され続けた幼少時代を過ごしていました。一日中家にいないのが当たり前、ゴミだらけの荒れ果てた家の中で暮らしていたとしても、「お母さんが大好き」だと思っていたのは、母の存在が絶対的なものだったのでしょう。

コミックエッセイ『家族、辞めてもいいですか?』から、機能不全家族のリアルを描くエピソードをお届けします!

絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…/家族、辞めてもいいですか?(1)

絶対的な存在の母に「要領悪いね」「センスがない」と決めつけれられて…

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