「掃除って女の人がやるものじゃないの?」ゴミ2袋は重くて大変と主張する夫/顔で選んだダンナはモラハラの塊でした(5)

#趣味   
二袋になる度に文句を言われた

『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』5回【全10回】


超絶タイプの人と出会い、夢に見た結婚生活がスタート。イケメンで優しく、男らしい。完璧すぎると思っていた自慢の夫は、蓋を開けるととんでもないマザコンモラハラ男だった―。

夫の身勝手な言動に違和感を覚えながらも、大好きなばかりにモラハラに気づかなかったモグさん。「考えすぎかも」「私が至らないせい」と自分の気持ちに蓋をし続けますが、次第に夫の本性に気づいていきます。

モラハラ夫との日々を赤裸々に描いたコミックエッセイ『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』。少しでも気に入らないと怒り出す、上から目線でディスる、急に優しくなる…そんな夫の姿に、ジワジワと心が支配されていくモラハラの怖さを感じます。

※本作品は企画・原案/モグ、著/鳥頭ゆばの書籍『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』から一部抜粋・編集しました。

モグさんは友人の紹介で出会った「好みの芸能人を全て集結して最強にしたようなマロくん」と遠距離恋愛を開始! 幸せな初デート、彼が持ってきたのは、お母さんがはりきって焼いたという「マドレーヌ」。初めて彼の家族に会った時も彼からは「母さんに失礼がないように」「夕飯作り手伝ってくれたら母さんの好感度アップ」など少し違和感のある発言が…。

お付き合いを続けていく中で「同棲」を提案されたモグさん。
しかし実は彼は「お金は毎月好き勝手使っていた」ということで貯金ゼロ! 彼との同棲にウキウキのモグさんは「彼のそばにいられるならお金なんてどうでもいい!」と敷金礼金その他家具代まで一式捻出。彼は朝の4時までゲーム、部屋も散らかし放題と言う驚愕の生活スタイル。お小遣いを提案したら「月三万で!タバコ代五千円でよろしく~」あれ?なんかコワい…。

度重なる違和感に気づかないまま入籍。結婚した最初に言われたのは「俺結婚してもなにもできないし、なにもしないよ? なに気に亭主関白だよ」という上から目線の発言。
モグさんの夢だった結婚式について提案するも、「もうまたその話?俺疲れてるんだけど」と逃げ腰でごまかされて…。モグさんは顔色をうかがいながらムリにやらなくていい…と結婚式はナシにしたのでしたが…。

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