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もう買いすぎない!お菓子の賢い収納法/リバウンドしない収納はどっち?(3)

調理用品や食品ストック、子どものおもちゃにシーズンごとの服…。何度片付けてもすぐに家が散らかってしまうというお悩み、ありませんか? 実はそれ、今の収納が暮らし方に合っていないだけかもしれません。
著者は、これまで家族構成やライフスタイルが異なる多くの家で収納の悩みを解決してきた整理収納コンサルタントの須藤昌子さん。その中で見えてきたのは、「最適な収納方法は家や家族によって違う」ということ。自分の生活に合わせて収納を工夫すれば、リバウンドは防げると言います。
著者が実際に聞いてきたたくさんの悩みの中から、特に相談が多いケース別に複数の収納ワザを紹介する『リバウンドしない収納はどっち?』。あなたにぴったりな収納がきっと見つかるはずです。
※本作品は須藤昌子著の書籍『リバウンドしない収納はどっち?』から一部抜粋・編集しました。
キッチン 調理用品のごちゃごちゃを防ぐのは?

A:1つずつ分けて収納

B:目的別に収納
◇◇◇◇◇◇
Aの収納法は…【〇】入ってないことが逆に気になるからリバウンド知らず
調理グッズは1種類に1個のみ持つと決め、1アイテムを1つの仕切りに入れて。ものが入っていないスペースがあると収納場所が間違っていることが一目でわかります。右の写真の個数ぐらいなら、仕切りをつけずに置いてラベリングをする方法もあります。ただ収納スペースが少ないと実践が難しいです。
手で折ってサイズを調整できるものや、スタンドがついたタイプなど、仕切りは100円ショップで購入してもよいでしょう。スタンドがついたタイプは倒れにくいので衣類の収納にも。
Bの収納法は…【〇】役割が同じものは形も似ているので、分けて入れると整って見える
1個ずつ収めるスペースがない場合でも、切る、つかむなど同じ役割を持つグッズを同じ仕切りに入れるとわかりやすいでしょう。ただ、1つの収納に3個以上のものを入れないように注意が必要です。わが家ではしゃもじは1つだけ持ち、菜ばしは2セットだけ持っています。調理に必要なものは一度すべて出してみてから目的別に分類を。
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