コリコリ食感がおいしい子持ち昆布の「子ども」は何の子ども?/子どもに話したい雑学(14)

子どもに今すぐ話したい「タメになるうんちく」!
「一晩置いたカレーがおいしくなるのはなぜ?」「ポン酢のポンってなに?」
これ、答えられますか?
「子どもにすごいって思われたい」「日々のコミュニケーションの中で色んなことを教えてあげたい」そんな方に、わかりやすく、楽しみながら「タメになるうんちく」をご紹介。
それでは、学校では教わらないけれど子どもに話したい雑学を見ていきましょう!
※本記事は多湖輝監修の書籍『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から一部抜粋・編集しました
子持ち昆布の「子ども」は何の子ども?
子持ち昆布は昆布の上にたくさんの卵が乗った食べ物。昆布のうまみと卵のコリコリした食感がマッチして、絶妙な味のハーモニーを奏でている。そんな子持ち昆布だが、卵の正体を昆布の子どもだと勘違いしている人がいるようだ。しかし実際はそうではない。
卵の正体はずばり、「カズノコ」である。カズノコはニシンの卵。正月のおめでたい食べ物として知られている。ニシンは昆布などの海藻の葉に卵を生みつける。そうすることで、卵が岩に打ちつけられたり、魚の餌食になったりしないようにするのだ。
そうやってカズノコが付着した昆布を採取し、塩漬けにして製品化したのが子持ち昆布である。けっして人工的に、昆布とカズノコをくっつけているわけではない。
ところで、不思議なのは「カズノコ」というネーミングである。ニシンの子なら「ニシンコ」のほうがふさわしいようにも思える。
ニシンはイワシと似ていて、特に稚魚はイワシと見分けがつきにくく、「カドイワシ」「カド」などと呼ばれていた。そのため、卵は「カドノコ」と呼ばれるようになり、やがて「カズノコ」となった。
ちなみに、サケの卵も「サケコ」といわずに「イクラ」というが、これは「魚の卵」という意味のロシア語からきている。また、タラコはタラ(マダラ)の子ではなく、ほとんどがスケトウダラの子。塩漬けにしたスケトウダラの卵巣に唐辛子を加えたのが辛子明太子だ。朝鮮語でスケトウダラを「明太(ミョンテ)」と呼ぶため、その卵を明太子という。
監修=多湖 輝/「頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学」(KADOKAWA)
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