「しないなら夫婦の意味なくない?」私は夫にレスの不満をぶつけた/「君とはもうできない」と言われまして(9)

#趣味   
どうしたらよかった?何が正解なの?

『「君とはもうできない」と言われまして』9話【全11話】


共働きの主婦・律子は娘と夫の3人暮らし。決して夫婦仲は悪くないのに、出産後、7年以上続くセックスレスに悩んでいます。

子どもが一人で寝られるようになり、久しぶりに夫を誘ってみると「そういう気になれない」と、まさかの大拒絶! あの手この手で迫っても、その気になるどころか「ガツガツしてて怖い」と引かれて——。さらに夫の不倫疑惑が浮上したり、律子自身がPTA不倫に巻き込まれそうに…。

レス解消を願う妻の揺れる気持ちと、波乱の日々を描く『「君とはもうできない」と言われまして』。小さなすれ違いが、やがて夫婦関係の危機にも発展しかねないセックスレス問題。仲良しだから大丈夫、そのうちなんとかなると放置せずに、向き合うことが大切だと気付かされます。

その気にさせるため努力してる私に応えて!と、夫に迫る律子。「あの人とならできる?」と、渋谷のカフェで見かけた女性との疑惑を、正直にぶつけてしまいます。

※本記事はモチ、三松真由美著の書籍『「君とはもうできない」と言われまして』から一部抜粋・編集しました

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