流行色は自然に生まれたものではない? いつどこで生まれるのか/子どもに話したい雑学(32)

#趣味 
「流行色」はいつ決まる?

『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』32回


子どもに今すぐ話したい「タメになるうんちく」!

「一晩置いたカレーがおいしくなるのはなぜ?」「ポン酢のポンってなに?」
これ、答えられますか?

「子どもにすごいって思われたい」「日々のコミュニケーションの中で色んなことを教えてあげたい」そんな方に、わかりやすく、楽しみながら「タメになるうんちく」をご紹介。

それでは、学校では教わらないけれど子どもに話したい雑学を見ていきましょう!

※本記事は多湖輝監修の書籍『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から一部抜粋・編集しました

「流行色」は1年半前に決定している!


「この秋の流行色は○色で……」などとマスコミが報道しているのを見たことがないだろうか。その流行色に沿って、いくつかのファッションブランドが、同じような色の服を新作として売り出すこともある。

この流行色は、自然に生まれたものではない。じつは、流行色を決めるある団体によって、1年半も前に発表されているのだ。

流行色を決めているのは、昭和38年(1963)に発足したインターカラー(国際流行色委員会)という国際的な団体。各シーズンのおよそ2年前に春夏カラー、秋冬カラーを選定し、トレンドとして発表する。当初は女性ウエアの流行色だけだったが、のちには男性ウエアの流行色も選定するようになった。

インターカラーには平成28年(2016)3月現在、15カ国の代表機関が加盟している。

日本では、設立当初から「日本流行色協会(JAFCA)」がインターカラーに参加しており、国内向けとしてはファッション、家電、インテリア、自動車など、広い分野にわたる流行色を選定している。

1年半も前に発表された流行色が、ほんとうに流行するのかと首をかしげる向きもあるだろう。確かに、インターカラーの発表とは別の色が流行することもあるそうだが、メーカーにとっては商品作りの方向づけができるなどのメリットがあるという。

監修=多湖 輝/「頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学」(KADOKAWA)

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