髪留めの「カチューシャ」名前の由来はとある人物から?/子どもに話したい雑学(35)

#趣味 
髪留め「カチューシャ」の名前の由来は?

『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』35回


子どもに今すぐ話したい「タメになるうんちく」!

「一晩置いたカレーがおいしくなるのはなぜ?」「ポン酢のポンってなに?」
これ、答えられますか?

「子どもにすごいって思われたい」「日々のコミュニケーションの中で色んなことを教えてあげたい」そんな方に、わかりやすく、楽しみながら「タメになるうんちく」をご紹介。

それでは、学校では教わらないけれど子どもに話したい雑学を見ていきましょう!

※本記事は多湖輝監修の書籍『頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学』から一部抜粋・編集しました

「カチューシャ」は小説のヒロインだった!


前頭部の髪を押えるように留めるアーチ形の髪飾りを「カチューシャ(katyusha)」という。カチューシャはロシアに多い女性の名前、「エカテリーナ(Ekaterina)」の愛称。近年では人気アイドルグループAKB48の曲名に使われるなど、日本でもなじみ深い単語だ。

髪留めの「カチューシャ」の由来になった人物が、ロシアの文豪、トルストイの作品『復活』に登場する主人公・カチューシャ。

名作の主人公が由来であるのならば、この髪留めの名称は日本のみならず世界共通なのかと思いきや、じつは日本でしか通用しない。

大正時代の人気女優、松井須磨子が『復活』の舞台公演でカチューシャを演じた際に、この髪留めを頭につけていた。その姿から「カチューシャ」という名称が定着したという。

英語圏では、単に「ヘッドバンド」と呼ばれることが多く、『鏡の国のアリス』の主人公がつけていたことから「アリス・バンド」ともいうそうだ。

監修=多湖 輝/「頭のいい子が育つ! 子どもに話したい雑学」(KADOKAWA)

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